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白い薔薇によせて



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関連商品 (本 ・ 音楽等)

CD  「MACROSS CLASSIC」

SSストーリーに絡むので、ついに聴いてみた。

かなりのネタバレになりますので、ご注意下さい。

私が聞き取った通りを書いたつもりなので、脚本とは違う可能性があります。  主観は分けて表現しました。





私のメモ的な物で、セリフや感じた事を中心に書いております。
余り整理せず書いたので、ストーリーも説明も分かりにくいかと。


概要


ディスク枚数: 1 収録時間: 63 分
ビクターエンタテインメント 1996年8月21日

“CDジャーナル”データベースより

TVシリーズの27話と28話の間に位置する空白の2年間を、オリジナル・キャストでドラマ化した注目盤。ミンメイと別れた一条輝の心の動き、子供をもうけるに至ったマックスとミリアの愛など、全ての謎が今明かされる!

Amazonのカスタマーレビューより

マクロスプラスでイサムの上司ミラードが、一条輝の部下として登場する。

この作品はマクロス関連のラジオで4週にわたって放送されたのですが、その翌週に長谷有洋氏の訃報が流れました。ですから、これは、長谷さんの遺作でもあり、長谷さんが輝を演じた最後の作品でもあります。



第1話  デイ・アフター

“愛は流れる” 前奏が流れ、第27話のグローバル「全戦闘員に告ぐ」から始まる。

TVと少々異なる

マックス&ミリア
「大丈夫か、ミリア」 
「お前と一緒に戦の中で死ねるなら本望だ」
「死にはしないさ。僕が守って見せる」
「マックス・・・」

輝&未沙
「また命令を無視しちゃいましたね」
「ううん、いいのよ。いいの!」 ←声が太くて迫力あり、可愛くない…

カムジン&子分
「俺達も行くぜ」
「でも、艦長(TVでは “団長” )!あいつらは味方ですぜ」
「馬鹿野郎! 俺は味方殺しの・・・(溜め)・・・カムジンよ」



ナレーション
「この物語は、マクロスが焦土と化した地球に降り立った
直後から、始まる」



デデデーーン!  

オープニング 

( ちなみに、各話ともアイキャッチも入る )


ちょっとストーリーを中断して、状況のまとめ


壊滅3ヶ月後の地球

被害がどんどん拡大している
グローバルが読んだ報告書 (以前から、定期的に作成されているらしい) によると、生存者数はもちろんのこと、自然破壊は深刻で、一刻の猶予もない状態。

日本
“永久被害地区” 。その具体的な説明はない。

新・統合軍
臨時軍本部は、マクロスの旧作戦会議室。

輝は中尉。「軍人は開店休業中」との事。破壊されてバルキリーがないため、それ関連の任務ができない状況らしい。パトロール隊を再編した輝は、人手が足りなくて困っている。

未沙は大尉。

マックスは休職中。

グローバルは総司令官になる予定。本人は「柄じゃない」と避けていたようだが、復興の指揮を取るために就任の決心をした。

自然再生計画
地球の至る所に残っていた植物と、マクロス艦内の農園に多くあった種を、ゼントラのクローン技術で複製し、全地球規模で散布する。

マクロス・シティ計画
マクロスを中心に新たな地球の首都を建設し、人類復興の象徴とする計画。

エキセドル
「いやはや、戦いの後、生存した艦隊の再編に手間取りましてな。ようやく地球に降りられた次第ですな」
マイクローンのまま「この体もナカナカ便利な物でしてな」

ミンメイの活躍
歌声でしか登場しない。

生存者に呼び掛けるため、毎日ミンメイの歌を全周波数で流した。

みんなを勇気付けるために、生き残った街を訪ねて地球縦断コンサート・ツアーに出る予定。

ミリアの妊娠
物凄いことなのだから、普通もっと厳重に管理されていそうだけど…。青い風3人組もそうだったけど、住む所がなくてウロウロなんて政府は随分と薄情。



地球人とゼントラーディ人の、気持ちと関係

一般民曰く、今のところ地球人とゼントラーディ人の正式な交流はない(コンサート会場が一緒にはなっているが)。

共存は難しい
地球人「地球人と異星人が一緒に住めるはずがない。元々地球がこうなったのは奴等のせい」

輝「地球人とゼントラーディ人が仲良くするなんて、やっぱり無理な話なのかな」

エキセドル「元は同じ文明から生まれた生物同士。時間さえかければ理解し合える事も不可能ではありますまい」

互いに体格を揶揄する傾向
ゼントラーディ人「うるさいぞ、ちっちゃいの」
輝「な、なんだとぉぅ! おっきいの 」


地球人のゼントラーディ人観
食い逃げされたソバ屋のおじさん
「ろくでもないヤツ等だ、ゼントラーディ人ってのは。少ない物資を遣り繰りして、巨大キツネや巨大揚げ玉を用意してやったのに。恩を仇で返すような連中だぜ。人間のクズだ。最も人間じゃないけどよ」

仮設マンション工事現場の監督
「でかい図体でウロウロされて、迷惑」
スパルタンは「お前ら巨人よりも、ずっと良く働いてくれる」、ゼントラ人は機械以下と言う。
「ゼントラーディ人は、やることがいちいち乱暴」
「やっぱりゼントラー人は邪魔だ」
「ゼントラーディ人どもめ、奴等ホンット物を壊すことしかできないんだから」

「巨大」をキーワードに、面白がってゼントラ世界を描いている印象。「マクロスF」でも「ゼントラーディー・フォルティモ」とか言う場所の登場を始め、体格の違う者の共存を夢ある書き方していた気がする。ガリバー旅行記みたくて面白いもんねぇ。


ゼントラーディ人の気持ち
元カムジン部隊のゼントラ2人
「俺達は真面目に働きたい」
「俺達に仕事をくれ」
「自分で稼いで、食べ物を買いたいだけだ」
「俺達、ミンメイちゃんの歌をずっと聞いていたいんだ」

こんなに訴えているのに、上記の監督に邪険にされる。ついマンションを壊してしまい一所懸命に謝ったが、スパルタンでウサ晴らしを兼ねていたぶられて暴行される。 可哀想だった・・・。


「俺達ゼントラーディ人にだって、働く権利もあれば、好きなアイドルを見送る権利だってある」


元スパルタン部隊員(輝曰く “スパルタンの運転手”)がゼントラのせいで工事現場で働かざる得ない状態になったと、怒ってスパルタンで暴行する。
「それは・・・俺達のせいじゃない!」
「何がゼントラーディ人は戦好きだ。これじゃあ、お前等地球人だって同じじゃないか」
軍では人手不足が見られている一方、この運転手のように本人は居たいのに軍に居られなくなった者もいたよう。 後日この運転手は、戦争の残骸がいつまた爆発するか分からないため、その処理をする専門の部隊ができ、軍に戻れた。

エキセドル「ゼントラーディ人の中にはマイクローン化を嫌う者も少なくない」


カムジン親分の近況
親分でなく、兄貴と呼ばれている。
「ソーバーだと? へっ、食い物の取り合いなんて、それでもカムジン艦隊の戦闘員か! 俺たちゃ、戦うため生まれた、ゼントラーディだ。こんな銀河の辺境の星で燻ってる訳にはいかねえ」

ラプ・ラミズと組んで戦艦を修復し、地球を出る計画を立てている。
「ついでにあの、憎っくきマクロスに一太刀浴びせてなあ! もちろんお前達も乗るよな? そうすりゃ、こんなソバなんて不気味な食い物を取り合わないで済む」 
「楽しみだぜ。再び宇宙で暴れまわる事ができるんだからな。へへへへ、ハァハァハァハァ!」

カムジンは表立って「ほんの挨拶」の敵対行動をとった。
「地球の奴等に、ゼントラーディ人が言いなりになってると思われるのはシャクだからな。それを分からせるための挨拶だ。俺たちは戦闘種族だ。戦うのにそれ以上の理由が要るかっ!」
元部下達に「アバヨ!」と言って去っていく。

しばらく戦闘していなかったらしい。アジトを探りに付いて来たミラード少尉に「くたばれ!!」と、発砲。

・・・つい、おやぶんの口調収集に熱が入った。


CD「MACROSS CLASSIC」ジャケット

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45秒間の試聴や大きい画像、カスタマーレビュー等もあるよ


では、お話の はじまり はじまり~


ボドル・ザーによる地球壊滅から3カ月後、輝はミンメイのコンサートに行く。2人はあの日以降、一度も言葉を交わしていない。

メインキャラの声優さん達が、端役もこなしている? 「ミンメイちゃーん」という掛け声が、輝の声の人に聞こえる。他、一般地球人の声も出しているような・・・。

「やっぱり君はすごいよ。たった一曲の歌でこんなにも人を勇気付けることができるなんて」

コンサート会場の輝へ、未沙が無線機?でグローバルの緊急報告のための呼び出しを掛ける。
「こんな遅くまで、まさかデートでもしてたんじゃないでしょうね?」
「ま、まさか」
「冗談よ」

グローバルに呼び出された輝と未沙
「やっぱり、ミンメイさんのコンサートに行ってたのね」
「いいだろ、当面軍の仕事もないんだし」 コソコソ
グローバル「んんっ、あーはっ!」 咳払い
未沙「すいませんでした!」
エキセドル「ほほう! これが地球で言う “イーヌモ クーワナイ” と言うやつですかな」
未沙「うふふふ」
ヒカミサ、任務中に私情・冗談が出て、随分と親密になってます。


輝と未沙は地球の復興のために力を貸して欲しいと、グローバル直々に頼まれる。
グローバル「もっとも・・・所詮は人間の浅知恵だ。後は地球そのものの治癒力に期待するしかない」
未沙「でも・・・やってみる価値はあります」
「そう。何十年、何百年かかるか分からんが、生きるための戦いを放棄するわけにはいかん。早瀬くん、協力してくれるね?」
「はい。喜んで!」
「一条君。君にも力を貸してもらいたい」
「パイロットの僕が・・・ですか?」
エキセドル「残念なことに、地球人との共存を快く思っていないゼントラーディ人もおります。それに・・・いつ別のゼントラーディ艦隊が責めてくるやもしれません。万一の備えは必要ですな」
輝「じゃあ・・・」
グローバル「残された戦力で軍の再編を行う。そのバルキリー隊の隊長を務めてもらいたい」
「でも・・・僕の機体は先の戦いで・・・」
グローバル「そう思うかねえ?」 ←ちょっとイタズラっ子風


格納庫に行くと、破壊されていた施設が修復されている。グローバルが密かに生産させていた、新しいバルキリーが並んでいる。
グローバルに呼ばれ3人娘も現れる(久し振りに未沙と会ったらしい)。お馴染みシャミーとキムの折角のふざけた掛け合いを、未沙「そんなことより、~ 」とぶった切る。
「スカルマークの、VF―1S・・・。あれ、僕の機体?」
クローディア「ロイから受け継いだ機体ですもの。そう簡単にはスクラップになんてさせないわ」
「ありがとうございます!!」
「さっきの話、引き受けてくれるのね?」
「もちろんです!」

輝「ミンメイだってみんなのために歌ってるんだ。俺だって、負けてらんないさ」


新型エンジンの飛行試験に臨む輝。コントロールは未沙
「 ???(←聞き取れず) 計器、問題なし。ロック解放。・・・よし! こちらスカル・リーダー。新型エンジンの出力良好。これより飛行試験に入ります。どうぞ」
「こちらコントロール。第7滑走路クリア。発進の許可が出ています」
「りょーかい!」
「無事を祈ります」
「未沙」 ←この声が、大人の男っぽい
「えっ?」
「帰ったら一緒に食事でもしよう」
「ええ。楽しみに待ってるわ」
「発進します」

何やら感動的な音楽(コレ何だろう)が流れ、雰囲気が盛り上がる。


「あの戦いの後、初めて地球を飛ぶバルキリーよ。勝利のビクトリーロードを許可します。地上の人達にその白い翼を見せてあげて」
「スカル・リーダー、了解!」

「ようやく俺は空に戻って来たんだ。ミンメイが歌い続けるなら、俺は・・・この大空を飛び続ける」



第2話  ロンリー・ピープル

マックスは結婚式だけでは正式に夫婦になったとは言えない、しかし役所がないため婚姻届等の各種手続きがとれない、と嘆く。ミリアに市役所は司令本部、市長は司令官みたいなもの、と説明すると、
「そうか! だったら私はみんなが結婚の時に苦労しなくてすむよう、いつかシーチョ(市長)という者になってやろう」
「はは、無理だよ」
「そうか?」 ←不満そう
「ミリア、歩き回って疲れたろ。少し休もう」
「そうだな。この位平気なはずなのに、何故だか体がダルイ」
「大丈夫かい?」
「ああ、お前がいてくれればな」
「ミリア・・・」 ←キューンと感激しているっぽい
ミリアが可愛くて、意地らしい・・・。しかし食料レベルで危機的なのに、免許の書き換えとか言ってる状況なのだろうか?


ソバ屋さん曰く “巨大食い逃げ野郎” が地を揺るがして迫る。実況中継するマックス
「ああっ!巨大なゼントラーディ人が、巨大な立ち食いソバの丼を片手に、巨大な割箸を咥えたまま走って来るうぅぅ!」←大分慄いてる
ミリア「マイクローンになっていなければ、あんな奴一撃で倒して見せるのに!」


輝が勤務で留守中に、未沙が輝宅で料理を作っている。鼻歌で “私の彼はパイロット”
「んふふ。一条君・・・帰って来たら驚くかしら。でも・・・頼まれもしないのに勝手に料理を作ってるなんて、これじゃまるで押しかけ女房ね!(←嬉しそう) ・・・やだ・・・やだ、あたしったら何言ってるのかしら・・・。イヤ・・・。」
ぶーーーー!私も一緒に悶えて 「イヤアァーーー!!」


仮設マンションの工事現場でもめる地球人&ゼントラ人を止めに入った輝。そこへカムジンが乱入。
輝はミサイルが迫っても体が凍りついて動かず、迎撃できない。
鼓動がドクドク。ミラードの呼び声(コレが怖い)が耳遠い。 
着弾 「はああっ!」
 ←ひ~!って感じに声が裏返り、本当に怯えているのが分かる



第3話 ファイター・スピリット

メディカルセンターの輝のベッドサイドに、未沙とクローディアが居る
医師より、輝は過去の戦闘のショックから精神的パニックに陥ったとの事。
「一条君、今は気持ちよさそうに眠ってるわね」
「疲れが溜まってたんだと思うわ。人手不足で毎日長距離パトロールに飛んでたから」
「今彼の力になれるのは、・・・アナタだけよ」
「あたしだけ・・・。本当にそうだといいけど・・・」


その頃、輝の頭の中は草原。フォッカー登場。
「全く、湿気た顔しやがって。憧れのミンメイちゃんに、またフラレたのか?」
「またって、どういう意味ですか、またって。それに・・・僕とミンメイはもう・・・」
「もう、どうした?」
「いえ、先輩には関係ありません」

フォッカーはまた撃墜された輝を笑いに来た、何故戦争は終わったのに、まだ戦闘機に乗っている?と聞く。

「言ったじゃないですか。戦闘機だろうと何だろうと、要は使う人間次第です」
「じゃあお前は戦闘機に乗って、何をしようとしてる」
「それは・・・大事な人を、守るために」
「分かってるじゃないか。それならいいんだ。それだけ分かっていれば、十分だ。昔からお前が後ろ、俺が前を飛んでいた。だがな、もう俺はいない。行く先を間違えるなよう、輝!」  
ううっ・・・せんぱーい!


未沙は輝に状況を説明する。
「でも、大丈夫よ。時間を掛ければ克服できるって、ドクターも言ってたわ」
「ふはは・・・、ふははは。 ひーぃ(泣いているかのような喉音。こうとしか書けない)。 ふははは。ひーぃ」 
       ←笑い方が上手すぎ。かなりのヤサグレ具合
「一条くん・・・」
「ひーぃ、お笑い草さ。はっ、たった一発のミサイルもかわせないなんて・・・。肝心の戦闘で手足が凍りつくんじゃ、戦闘機パイロット失格だな、はっ」
「 ・・・ ぁ ・・・ 」
「もう、終わりさ・・・。戦いに怯えて、何を守ろうって言うんだ、俺は 」
「そんな弱気になるなんて、一条君らしくないわ」
「じゃあ、俺らしいってのは何なんだよっ!」←怒気が男っぽくて怖い
「それは・・・」
「バルキリーを・・・降りるよ」
「一条君・・・!」


そこへミラード君が運び込まれ、輝と話す
「一条中尉の敵を討とうとしたんですが ・・・ 返り討ちに、遭ってしまいました」
「しっかりしろぉっ!キズ、あさいぞ?」 
この場面全般の輝の話し方が、優しそう・気弱そうなで、一生懸命な感じで、いい。

治療室に入るのを見送る輝と未沙
「戦闘機に乗ってなきゃ、こんな事には・・・」
「一条君! (かなりキツイ口調)」
「ぇ ・・・?」
「着任早々、単独でパトロールしてたから、彼は撃墜されたのよ」
「分かってる!俺のせいさ。だからだよ・・・これ以上、周りのみんなに迷惑を掛けたくない。だから、バルキリーを降りるんだ」
「そんな理屈って・・・!」


↑ のちょっと前。マックス&ミリアは住む所がない
「すまない、ミリア。婚姻届は出せない、新居もいつできるか分からない。・・・君には苦労掛けるな」
「(小さく笑う) 気にするな」
「全ては戦争のせいだ」
「だが、戦争がなければ、お前と私が出会うこともなかった」
「・・・そうだな。確かにその通りだ。あきらめずに、僕達の新居を探す事にしよう・・・ミリア」 ←呼びかけが、愛おしそう
ミリアが体調不良を訴える。事故でマンションの瓦礫の下敷きに。


輝と未沙が言い合っている所へ、ミリアに付いていたマックスが通りかかる。ミリアがおめでたなのに、暗い声と口調。
「今の地球の状況を思うと、これから生まれてくる子供が、本当に幸せなのかどうか・・・」

どこかの病室から、ミンメイの “私の彼はパイロット” が流れる。
「気になるの?(笑)」
「別に?(笑)」 こ!れ!がー!  
からかうような上目遣いで見ていそうな未沙と、薄く笑いながら何でもない風に言う輝・・・という感じで、大人の男と女のやり取りっぽい。TVでは有り得なかった雰囲気で、ここだけ2人の10年後か?


マックスと未沙
「ミンメイさんも、頑張ってるんだな・・・」
「みたいね」
「僕が間違っていましたよ、早瀬大尉。これから生まれてくる子供に、僕等と同じ思いを味あわせる訳にはいきません。そのためにもまず、この時代に生きる僕達が努力をしなくては」
「そうよ! それにアナタ達の赤ちゃんは、アナタ達だけのものじゃないわ。地球人と、ゼントラーディ人の掛け橋ですもの。例え種族が違っても愛し合えば、子供も生まれる。いつの日か地球人とゼントラーディ人が、本当に打ち解け合う時代が来るわ」
未沙って結構「愛し合う」とか余り日常的ではない言葉や表現を、照れずにスルッと言うなー。

“マイ・ビューティフル・プレイス” が流れ、感動的な雰囲気に。

「そうですね。・・・ 一条先輩、今までご迷惑をお掛けしました。ミリアの様子が落ち着き次第、僕も軍に復帰します。また一緒に空を駆けめぐりましょう」
「・・・ダメなんだよ、マックス」
「えっ?」
「俺にはもう、パイロットの資格はないんだ!!」 

タッタッタッタッと走り去る。

「先輩っ!」
「もおうっ!放っておけばいいのよ」
「何が、あったんですか?」
「・・・ぁ、それがね・・・」



最終話 マイ・ライフ

翌日。輝はひとり、マクロス展望台(元レーダー・ルーム)にいた。

「今日はミンメイの出発の日か・・・。見送りに行きたいけど、自分でできる事を頑張ってやってるミンメイに、どんな顔して会いに行けばいいんだ」

クローディア登場
「この荒野を見て、・・・何も思わないの?」
「そっか・・・。聞いたんですね、早瀬大尉から」
「ええ。一条輝は、逃げる事しか考えてない臆病者だって」
「そうですね。そうかもしれません」

この辺の正直さが輝らしいと言え、また相当参っており 自嘲・ヤケ状態とも言える。

「ウソよ。未沙がそんな事を言うハズないわ。・・・でもね、一条君。ロイは、どんな時でも逃げる事はしなかった。例え何十機もの敵機に取り囲まれても」
「僕は、先輩とは違います。元々戦闘機のパイロットなんて、向いてかなったんですよ」
「ロイから聞いた話だけどね、統合戦争で初めて敵機を撃墜した後、彼何日も眠れなかったそうよ」
「先輩が?」
「キャノピー越しに見た、撃墜したパイロットの顔が忘れられなくてね。・・・・・・この見渡す限りの荒野を、元の緑の大地に戻すのよ。時には戦わなければいけない時もある。それは、生きるための戦いだわ。あなたは生きる事から、逃げ出すつもり?」
「そ、それは・・・」

爆発事故の対応で、輝に救助のための出動要請がかかる。

「行きます! 戦いは怖いですが、知ってる人が傷付くのを見るのは、もっと怖いですから」
「今は、それだけで十分だわ」
「はい」
輝がすごい必死な感じが出ている。

輝とコントローラー(ヴァネッサ?)
「遅れてすいませんでした。一条中尉、スカル・リーダー、ただちに発進します」

「生きるための戦いか・・・」
発進許可が下りる
「さんきゅう!」
劇場版と同様に棒読み + アントニオ猪木が人差し指を立てて応えているような、オッサンぽさも感じる・・・。


マンション瓦礫の下敷きになったミリア&困っているマックスの元に駆け付ける輝。ミサイル暴発の可能性を伝えるマックスに
「そんなこと、気にしてられるか! 俺のバルキリーを楯にしてでも、ミリアとお腹の赤ちゃんは守って見せる。戦うだけが戦闘機乗りの仕事じゃないさ。人を守る事が、俺達の本当の仕事だろ」

ミンメイの見送りに向かうゼントラーディ人2人が通りかかり、輝はミリア救出に手を貸すよう頼む。しかしマックスのお願いも通じない。
「マイクローンになったゼントラーディ人は、俺達の仲間じゃない。地球人に屈した負け犬共だ」

輝が説得する。“マイ・ビューティフル・プレイス” が流れる。

「ミンメイは地球人もゼントラーディ人も、関係なしに歌ってる。この地上に、宇宙に、生きる者みんな平等に、ミンメイの歌を聞いてるじゃないかっ!」
「そうだ。だから俺達はミンメイちゃんのファンになったんじゃないか」
「だったらお前達も、ミンメイの歌のように生きてみたいと思わないのか!」
「それは理屈だ」
「理屈だろうと何だろうと、まずやる事をやらなきゃ始まらない! そうだろおっ!」
「くっ、くそおっ。どうせ見送るんなら、晴れ晴れとした顔で見送りたいじゃないか。(輝に)勘違いするなよ。地球人を許した訳じゃない。ただ、ミンメイちゃんを裏切りたくないからやるだけだ」
ナカナカ相手の気持ちを突く&力強い輝の説得。TVでもパトロール部隊で、こんな感じに熱心に説得していたのかも。

協力してミリア救出に取り組むが、ミサイル暴発の気配に輝は
「ゼントラーディ人達は生身。それにビルが直撃すれば、今度こそミリアは・・・! こんなミサイルの、10発や20発 (私はヤバイと思う) ・・・・・・ アターーーック!」

ミサイル撃墜、全弾命中。


無事にミリアを救出できた。
「結局ミンメイちゃんの見送り、・・・できなかったな」
「でも・・・何だろうな。勝ち戦の中でも味わったことのない、この不思議な気持ちは」


後日
マックスが軍に少尉として復帰。
輝がパトロールからの帰還の報告をヴァネッサにする。
「少し私用で帰還が遅れますが、問題ありませんか?」
「了解、許可します。・・・でも、今回限りですよ♪」


事故があった工事現場に寄ると、現場監督がこの前のゼントラ人に優しく丁寧に指導している。事故時の様子から、彼等は役に立つと認められて働いている。
輝「そっか、よかったな」

生き生きした様子で働くゼントラ達。
「さて! 仕事仕事!」
「ああ。終わってから、ソーバを食うのが楽しみだ」
「今日はツーキーミだな」
「俺はキーツーネだ」

輝「じゃ、頑張れよ」

「あ、待ってくれ。・・・アーリガト」
「いいさ。同じ地球に生きる者同士だもんな」



ミンメイノ澄んだ声で、“ランナー”

♪ ボクはいーまーも、走りつづけぇーえるぅー 


おわり


声の変化

全体に、みなさん落ち着かれた印象。さて、注目の輝と未沙は・・・


声自体は基本的に変わりがない気がし、素朴な感じは残っている。たまに大人声になる+話し方が上手くなったのとで、そつない感じで「大人の男になったなー」と思う箇所も所々ある。怒り、不安や怖がっている感情など、声に表情が出るようになった。

未沙
高音がかなり減り、低音はより落ち着いた声。上手いんだけど、TVのような豊かな感情や未沙らしい声の表情がなくなった気がする。「キャイ~ン」なんて、絶対言わなそう。全体に・・・かなり残念。

マックス
TVでは飄々と余裕がある印象が強いが、こちらはシリアスで必死。何で軍を休職してたのかも教えて欲しかった。

カムジン
TVより無邪気さが抜けて、渋めの迫力が出た感じ。カッコよくなったけれど、明るい親分が好きだったのでちょっと残念。

エキセドル
声がヒョロヒョロして弱々しい。言葉遣いと相まって 「麻呂はぁ~」 という感じ。 無理して声を出している印象。

ミラード
なんか、叫び声がスゴイくて怖いんだよな。

仮設マンション工事現場の監督
飄々とした感じがよく出ていて、どことなくユーモラス。声優さん、上手いなー。



まとめ

輝の声は注目ポイント。ちなみに未沙は・・・おさんっぽい
輝はミンメイの事が好きというより、ファンとして応援し、戦後を頑張り抜く励みとしている感じ。

マックス&ミリアの愛が、よく描かれていた。天才マックスもちゃんと動じていました。ミリアが健気で意地らしい。

TVでは余り描かれなかった、地球で生きていかねばならないゼントラーディ人の気持ちがよく描かれている。これを知ると、第2部のストーリーや輝の気持ちの理解に、厚みが出ると思う。残念なのは、ミリア以外のゼントラ女性のことが分からない点。

輝やマックス&ミリア、ゼントラ君らのファンの方は、一度聞くのをオススメします。
(Amazonで45秒/話の視聴可能ですが、輝&未沙は聴けません )



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曲名・歌詞などは調べれば分かるが、それ以外のコメントや絵等が見たい。どうすればジャケットや歌詞カードを見れるんだ?そういうのは店舗でレンタルしかないかも(でもほとんど置いていないよう)。

「Flash Back 2012」がない。バンダイチャンネルみたく配信してないかな?と調べるもない。綺麗な映像と音で見たかった。

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 Comment 

拍手たくさん? ありがとうございます 

楽しんで頂けて嬉しいです。熱を入れて取り組んで結構苦労したので、拍手が少ないのがちょっとショボーンでしたからe-68
ネタバレ過ぎかな?と思いつつ、私としてはこのCDの魅力は声や話し方と思うので、細かく書きました。微妙な矛盾も楽しみたいですね!

確か先月末にそちらにうかがい、初コメントさせて頂いたのですが、もしかして届いていないでしょうか?コメントを送れるようにする手配が結構あったので、上手くいっていない可能性もあるかと気になっておりました。

某有名作品のお話、大変参考になりました。丁度その部分の理解が進まずにいたので、ありがとうございます。
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