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「SS (二次創作小説)」
空白の二年間

キミはうさぎ ボクとウサギ

 今年の中秋の名月は、9月30日だそうですね。私は子供の頃、お月見が大好きでした。そんな素敵な行事にちなんで、でも全然絡められていないSSです。ほとんど うさぎギャラリーと化しております (^^ゞ 「えへへ」

Flash 画像を使用しております




 輝のテスト・パイロット時代の話です。物語の時系列は全く中秋ではない、輝のアポロ帰還直後からと、翌年の初夏頃までです。

 

 輝は、マクロス・シティの研究基地に配属され、新鋭可変戦闘機開発プロジェクトのテスト・パイロットに任命された。そこは、大戦中のデーターで、ゼントラーディ軍の技術を応用して、新型機を開発すべく、発展改良型バルキリーを使って、様々なテストが行われていた。

「MACROSS PERFECT MEMORY」(みのり書房)1983



あいつの第一印象は、「デカくて、怖そうなヤツ」だった ――

2012.9.29


 輝は基地の一角にある、厳重に立ち入りを制限した整備場にいた。チーム・リーダーである開発主任の隣に立ち、今日から仲間となるメンバーと対面する。人見知りしないタチの彼でも、大勢の前に立って視線を集めるのは緊張するものであった。

「 今日から赴任の、一条大尉です。マクロスのエース・パイロットとして活躍したのは、皆知ってるね。では一条大尉、挨拶を 」
「 一条輝です。月面アポロ基地 銀河パトロール隊から転属しました。よろしくお願いします 」
「 これでテスト・パイロットは2名体制です。皆、より開発を急ぐように 」


 今日は輝の新たな部署、『新型可変戦闘機 開発チーム』の初日。配属先を初めて聞いた時は、嬉しさの余り思わずグローバル総司令の前で、「ヤター!!」とガッツ・ポーズをキメた程だ。開発主任はマクロスで技師長だった人だが、当時まだ中尉だった輝には面識がない。

 チームは総勢17人。入れ替わり立ち代わり1人ずつ前に来て、自己紹介と握手を交わす。

「 君、エア・レーサーやってた、Hikaru Ichijyo だろ? 」
「 あ、はい。ご存知でしたか 」
「 優勝やタイムの大会最年少記録を軒並み塗り替えてるって、雑誌でも話題だったからな 」

 中にはこんな風に話が盛り上がって、次に代わるよう促される者もいた。見渡せば男だらけで、ここでも輝はやはり最年少だ。


 ただしタイで、あとの最年少はと言うと ――

「 君とペアなんだから、もう少し愛想良くしては 」

 最後に来たのはもう1人のテスト・パイロットで、ゼントラーディ人の男だった。彼については別室で、開発主任から聞いている。ものすごく口数が少なくて、何を考えているか分かりにくい人物らしい。実際に今も、名前だけ言って握手もせずに去ろうとした。

「 あ ー ・・・ 、一条です。一条でも輝でも、好きに呼んでくれて構わない 」

 彼は黙って聞くと自分の名前をまた言って、持ち場に戻っていった ―― そう呼べ、ってコトだよな?


「 すまんね。悪い男じゃないんだ 」
「 ええ。大丈夫です 」

 彼は抜きん出た操縦技術を買われ、ゼントラーディ人の実戦部署への配置 第1号だった。身長2メートルを超す筋肉質な体格と、切り出した岩のように荒げ削りなラインの厳つい顔。しかし性格検査でも面接でも、極めて大人しい性質であるのが分かった。破壊的欲求や衝動的傾向が皆無で、ただ無口過ぎるのが唯一の欠点らしい。


 輝はサブ・リーダーである副主任に連れられて、チーム・ルームや専用整備場内を回った。彼は元パイロットだったが、年齢的 ・ 体力的に厳しくなって現役を引退したそうだ。

「 彼女が、ウチ唯一の女性職員。なっ? アタリだろ? 」
「 やですね、サブったら。初めまして。事務を担当しています 」
「 一条です。よろしく 」


 チーム・ルームにはメンバー各々のデスクがあり、専用の事務員まで置かれている。ロッカー・ルームも広くて、シャワーとちゃんと続きの部屋だ。少人数の部署なのに充実しており、軍としては開発プロジェクトにかなり力を入れているようである。

「 勤務は基本、平日の日勤のみだ。夜間や天候など状況別データーを取る時は、この限りでない。宇宙空間での場合は、しばらく出張になる 」
「 はい 」
「 毎週月曜の朝いちは、全体ミーティング。各担当ごとに先週の実績と、今週の工程を発表する事になっている 」
「 各担当と言うと、俺は何になるんですか? 」
「 パイロット担当だ。ちなにみ相方は順番を振っても、だんまりだから。まっ、頼むよ 」
「 いや。俺もそういうの、ちょっと ・・・ 」

 輝はそう答えながら、「多分、俺が全部やるんだろうな」と思った。TOPが技術職のこの部署は、輝から見ると頭脳派っぽい印象だ。




 輝は未沙に案内されて、郊外の大型ショッピング・モールに来ていた。彼女が買い物リストを書いたのに「どう選べばいいか分からない。未沙が選んでよ」と、頼んで連れて来たのだ。買い物カートの下段は調理器具やシーツ等で一杯で、輝はそれを押しながら未沙と並んで歩き、絶え間なく話していた。

配属されて以降の出来事は、連日電話で報告している ―― が、まだ話し足りないらしい。

「 ああいうキッチリした感じ、俺には合わないかもなぁ 」
「 一番年下で、一番最後に入って来て。例え階級が上でも、合わせるより仕方ないわ 」
「 下っ端なのに立場だけは上って。俺って そーゆーパターン、なんか多いよな 」


 こんな話をしながら、食器売り場を一通りまず見て回った。未沙は目星を付けた皿に手を伸ばし、5枚セットでカゴに入れる。重ねるとかさ張らないシンプルな形と薄さで、これなら宿舎の小さい食器棚でも入る。輝が「えー? こんなに要らないよ」とでも言うように3枚を戻そうとすると、その手を未沙が「コレで、いいんです」と言うようにパチンとした ―― 口では全く違う話をしながら、手は手で別の会話をしている2人である。

 未沙は話しながらテキパキとカゴに入れてゆき、2人は茶碗や箸の棚に来た。未沙がさし示した幾つかの中から、輝が良さそうな物をカゴに入れる。

「 なぁ、何で1人分なの? 未沙も食うだろ?  でも前からやりたかった仕事だし、みんないい人そうだ 」
「 何で私も? でも友達が来た時も考えると、お茶碗も幾つかあった方がいいかしら。  それにしても2人きりのテスト・パイロットなのに、話が出来ないって困るわね 」
「 友達のメシなんて、皿で構わないさ。  話は聴いてるようだけど、返事も無いんだよな 」
―― じゃあ私は、一体何なのよ!  チームはコミュニケーションが大切だから、要改善だわ 」
「 この前の煮物、ウマかった。  あの顔にあの体だから、怒ってるように見えてさぁ 」
「 1日1食と非番の日くらい、ちゃんと自炊なさい?  指示に従わないとか、反発がある? 」
「 朝は家で食べる方が楽だな。他は未沙のいい時で構わないから、なんか頼むよ。  反抗的じゃないけど、顔がコワイんだ 」
「 作れる時はするけど、基地で渡せばいいかしら?  話し合ってみるべきね 」
「 家の鍵渡すから、都合いい時にでも。  話すって “ お前もっとしゃべろ ” とか? 」


 輝が差し出した鍵を見て一瞬止まった未沙だが、すぐ引っ張っていた茶碗に目を落とした。それしか目に入らないかのように碗の絵を睨み、会話を再開する。

「 ―― そういうの、安易に言うもんじゃないわ。 友達付き合いじゃないんだし。 コンセンサスを取りたい、かしら 」
「 ならポストに入れとく。  そういう風に突き詰めて話すの、ニガテだ 」
「 不用心じゃない?  こういうコトは、きちんとしないイケナイわ 」
「 俺べつに未沙がどうとか、思ってないぞ?  もっとさ、気ラ~クに行きたいんだけど 」
「 うん、もう。そういう意味じゃないの!  2人の関係なんだから、大切な事だわ 」
「 じゃあ、どういう意味だよ ―― 面倒だな。もう、テキトーにするからな 」
「 面倒 !? 適当ですって !? 」


 さっきから2人は、ひとつの茶碗を引っ張りっこしていた。ハデなピンクの地にカエル柄の、ゆる・キャラと言うよりキモ・キャラだ。未沙が無難な柄を選ぶと、輝が奇抜な物に変える。そんな事が繰り返されて、ついには取り合いになっていた ―― 男女としては「家に出入り」なんて結構重要なのに、すっかり話がゴッチャになっている。

「 どうしてそんな、ヘンなのばっかり選ぶの !? 」
「 面白いから 」
「 女物だし。私の茶碗があなたの家にあるって、オカシイじゃない! 」

ヘンなの →


© 無料イラスト素材集

ウオッホン!

  「 「 ・・・・・・ 」 」
  
「 ホラ! 店員にニラまれちまったろ。もう俺と同じのの、女用でいいよな 」
「 あなたのせいじゃない! 気持ち悪いカエルより、ソッチの方がマシだわ 」
「 箸も同じのの、女用。鍵はポスト。今度は鶏肉が食いたいです。ハイ、以上! 」
「 もうソレで、結構です! まだ店員さん見てるから、早く行きましょ 」


 ソソクサと売り場を離れた男女を見て、店員は顔の緊張を解いた。2人が選んだのは、自分が絵着けした夫婦めおと茶碗だからだ。1点物のそれを一体誰が買ってくれるのか、ずっと目を光らせていた。これから新生活を始めるらしいカップルに夫婦箸と共に買われ、彼は大満足だ。




 輝の予想に反し、開発チームはかなり居心地が良かった。年齢も得意分野も全く違う集団であったが、小数精鋭で通じ易い。開発主任や整備畑の者達からバルキリーの機構を詳細に解説され、事務の女性には事務方がどんな仕事をしているのか教えてもらった。

「 このガウォークの三角美。機能を追求すると、美に行きつくと言うのは本当だよ 」

 今日も輝に講義をしていた開発主任が、VF-4の1/4試作用モデルを撫でた。彼は工学博士号を持ち、大学で教鞭をとっていた事もあるそうだ。

 基本的に淡々とした雰囲気の人だが、彼がこの研究に情熱を注いでいるのは分かる。部品1つまで大切そうに扱う触れ方や、目を輝かせて話が尽きない様は、どこか輝とも共通するものがあった。

「 なんか、カッコイイですねぇ … 」
「 VF-1は男前だったが、彼はスマートでハンサムだろう? 」
「 ええ。初めて見た時、ちょっとビックリしました 」
「 素早い変形を目指してディテールまで拘ったら、こんな芸術的なフォルムに至った 」
「 見ただけで、開発サイドの徹底した仕事ぶりが解かります 」
「 そうか。君も解かるか! あとは君が彼を、僕らの机上から飛ばしてくれ 」

通じ合うマニアな感性に、開発チームは “ ちょっと文化系なスポ魂もの ” 集団であった。


 そんな充実した日々を送る輝であった、が ――

「 あのさぁ。話に了解したら肯く、くらいは返してもらえないか? 」
「 ・・・・・・ 」
「 お前の動き見てれば、ちゃんと聞いてるの解るけど。でも言った方としては、分かってるか気にするだろ? 」
「 ・・・・・・ 」
「 おたくが喋らないの、ナンか理由があるのかも知れないけど。報告書は書くんだし、通信なら少しは話すんだから、喋れない訳じゃないよな 」
「 ワカッタ 」
「 頼むぜ? お前は俺の、相棒なんだから 」

 だんまりが多い相手に、輝は不安を感じずにはいられなかった。今は単機で飛んでいるが、いずれ対戦形式でやり取りする日もくるだろう。それなのにこうでは、事故を起こしかねない。

 フォッカーも言っていたが、防止を万全に図ったつもりで起こるのが事故なのだ。予防策をとらないで起きたトラブルは、事故ではなく故意だ。


しまった! みんな、逃げろっ !!


 切羽つまった声の後、輝は後ろに叩きつけられた。息を飲む衝撃に暗くなった視界の向こうで、新しく導入予定のエンジンがあった付近が炎に包まれているのを見た ――

 


・・ イ ・ ジョ  イチジョ ・・・


 自分を呼ぶ声に、輝は意識を取り戻した。さっきまで何かが高速で展開していた視界に、滂沱の涙を流す男の顔が映る。どうやらパイロット2人が揃って吹き飛ばされ、バルキリーの脚部に激突したようだ。

うおっ !? ―― なんだ、お前かよ 」
「 イチジョ! いいい ・ 生きてた。よよよ ・ ヨカッタ 」
「 どうなってんの、コレ? 」


 輝が見回すと、周囲は真っ黒な煙に包まれていた。2人の前にはランディング・ポーズのガウォークが、まるで親鳥がヒナを抱き込むかのように覆い被さっている。彼等を上手く、爆発から守ってくれたらしい。

「 ワカらない。たぶん、エンジン暴発しタ。イチジョ、はやくニゲロ 」
「 なんだ、お前。マトモに喋れるじゃないか 」
「 いいい・イイカラ、ははは・ハヤク! 」
「 お前こそ、逃げろよ 」
「 ぼぼぼ・ボクハ、むむむ・ムリ 」
「 腰でも抜けたかぁ? 」
「 コォシ? 」


 言い回しの意味が分からないようだが、輝から見て明らかに彼は腰を抜かしていた。尻もちを着いた大きな体で、小動物みたいにフルフルと震えている。いつもの厳つい顔も、涙で輝くつぶらな目だと幼く見えた。

そんな風にのん気にやり取りしている間に、上からミシミシと音が聞こえてくる。

「 まずい。天井が崩れるかも知れない。おいっ、俺に掴まれ! 」
「 ダメだっ! ボク、大きい。イチジョ、つぶす 」
「 こう見えても鍛えてんだよ! お前もパイロットなら、分かるだろ 」

 輝は有無も言わせず彼の脇に体を入れ、下から持ち上げた。腰が抜けたと言うより足に力が入らなかったらしい男は、思ったよりスンナリ立てる。そのまま輝自身が杖のような感じで先を行き、巨体を誘導して建物から出た。


ガラ ガラ ガッシャーン !!

いやああぁ! ひかるっ! ひかる ーー ッ!


 背後で崩落する音がしたが、輝はそれ以上に前方の悲鳴に反応した ―― という間もなく、空いた左胸に未沙が飛び込む。首に固く回された両腕と、震える身体。首筋に冷んやりと当たる、濡れた感触。

少しでも彼女を安心させたいと、薄い背中をぽんぽんとし続けた。
 



 輝は異常なしと診断され、一緒に搬送された同僚を見舞った。彼は一応まだ病室のベッドに寝ているが、煙による一時的な意識混濁のみで済んだ。

「 大した事なくて、お互いよかったな 」
「 イチジョ。あああ・アリガト。アリガト ・・・ ッ! 」
「 デッカイ体して、男が泣くなよ~。それにお前に起こされたから、俺も助かったんだしさ? 」
「 ボク、ホントに、ししし・死ぬオモタ。死ぬ、コワイ。死ぬ、イヤダ 」
「 だぁいじょうぶだって! お前、ピンピンしてんぞ 」
「 イチジョの、オカゲ。イチジョ、いいい・命のオンジン 」
「 大袈裟だよ。ああいう状況なら、誰だって助けるさ 」
「 ―― イチジョ。ぼぼぼ・ボクの言うコト、ワカリマスカ? 」
「 え? 別に、普通に地球語だろ? 」

 その一言で、彼は更に声を上げて大泣きした。涙ながらに話すのを要約すれば、彼はずっと寂しかったらしい。地球の文化は素晴らしく、ぜひとも色々見聞したい。でもいくら練習しても、どうしても地球語が上手く発音できない。地球人はみな洗練されていて、聞き返される度に自分がとても野暮な気がした。

 そうなると今度は緊張からドモるようになり、余計に話せなくなった。それでも話さないと暮らしてゆけないから、最小限に話す。すると中には面倒くさそうな顔をしたり、「これだから、ゼントラーディ人は」と馬鹿にする者もいた。

自分の心を守る為、ゼントラーディの誇りを守る為。彼は黙る事で、対等であろうとしてきたのだ。


「 ボクは自分が、ははは・ハズカシイ ・・・ 」

 そう言ってぽろぽろ涙をこぼす彼に、輝は自分の方が恥ずかしくなった。いくら「共存」と高く謳っていても、実際にはゼントラーディ人だというだけで見下す地球人も多いのだ。ゼントラーディ語より地球語を覚える方が、ずっと大変だ。

つたない言葉で文化に一喜一憂する彼等は、多くの地球人から見て「体が大きいだけの子供」に見えた。

「 そんな事、無いよ。お前はテスト・パイロットに選ばれた位なんだ。もっと自信を持て 」
「 ボクにできるの、そそそ・ソレだけ 」


 それから彼は、自分がいかにダメな奴なのかを吐露した。戦闘では鬼神の如く活躍する男は、戦場を離れれば虫の1匹も殺せない気の優しい性格らしい。戦功が戦功なのでゼントラーディ人で馬鹿にする者はいなかったが、だからと言って親しい者もいなかった。

「 寂しくて、寂しくて。ししし・死んでしまうオモタ 」
「 ウサギじゃあるまいし。はは ・・ 。赤い目してるか。お前、泣き過ぎ 」
「 ボクのハナシ、ききき・聞いてくレタ、イチジョだけ 」
「 それくらい誰でも聞くさ。相手を選んで、お前がちゃんと話したいと思えば、大丈夫だ 」
「 ちちち・地球人と、話したい。でも、じじじ・自信ナイ …… 」

 この辺り、図太い輝には理解できない。しかし見た目に反して繊細な彼は、随分と傷が深いようだ。輝も外国で言葉が通じなかった経験はあるが、よく聞く「言葉がダメなら、body language」とか「表情で伝えろ」というのは、彼には無理だろう。この溢れんばかりの心が全く表に出ないのは、今までの彼を見てよく知っている。


「 じゃあさ。俺が地球語を教えてやるよ 」
「 イチジョ、ほほほ・ホントか? 」
「 ああ。その代わり、俺にゼントラーディ語を教えてくれ 」

 輝がゼントラーディ人と一緒に過ごす機会は少なく、今まで翻訳機で彼等と話していた。しかし新・統合政府は最近、「地球の公用語は、地球語とゼントラーディ語とする」と発表したのだ。「共存とは相手を取り込むのではなく、尊重し合って独自性を守り、存在し続けてゆく事である」。そう文化の最たる言語に関する方針で以て、世界に示したのである。

 未沙はもう既にゼントラーディ語が堪能で、前々から彼女に「そろそろ覚えなさい」と言われている。当初から地球を受け入れていた者達は、軍内の各部署へ配置を完了していた。大抵が宇宙艦隊に配属され、現在はブリタイ宇宙艦隊司令官の管理下にいる。今後は、途中から地球に従った者 ―― 仕方なく共存を選ばざる得なかった者達が、順次配属される予定である。マイクローン化と教育プログラムを修了し、近日には非戦闘部署から入ってくるらしい。


本日のお夕食

ぐつ ぐつ ぐつ ・・・


 輝は未沙と、自宅で夕食の準備をしていた。機能的だが狭い台所に2人並ぶと、すれ違いにくい。自然と立ち位置から分担が決まり、輝はガス・コンロと食器棚係である。

「 お鍋、もう止めていいわ 」
「 へーい。前から思ってたんだけど、よく中も見ないで分るね 」
「 音や香りで分るのよ。食器、もう出してくれる? 」
「 りょーかい。鍋ソッチ行くんで、よろしくー 」

 本日のメニューは、冬の定番・鍋である。蓋を開けるともわんと白い湯気が立って、野菜がぐつぐつしている。寒いこの冬、2人は色々な鍋を一緒に楽しんだ。乾いた北風がピューピューと吹きすさぶ住宅街、この家の中はいつも包み込むように温かい。


 輝が食器を出している間に、未沙は鍋に海鮮やモチ巾着などをせっせと追加する。未沙がテーブルを拭いてカセット・コンロをセットしていると、輝が「危ないぞ~」と鍋を運んでくる。未沙がご飯や副菜をよそっている間に、輝が「俺、ド根性盛り 」と言いながら食器や飲み物などを配膳する ―― すっかり息も合って、はたから見れば立派な新婚サンである。誰も見てないが。

「 なんで俺、こんな茶碗にしちまったんだろう。男にウサギって、ナイだろ 」
「 私はウサギでよかったわ  外側だけで選んで、ちゃんと全部見ないからよ 」
「 未沙だってあの時、勢いで決めただけで見ちゃなかったクセに 」


 結果的にお揃いになった茶碗は、内側の底にウサギが描かれていた。2つの茶碗を並べると、ぺったん ・ ぺったんと餅つきをしている絵柄になる。ちなみに裏にして高台の中側を並べると、「仲良しこよし」「和気あいあい」と銘打っている。

「 なんでも俺に聞いて来るんだ。デッカイなりして “ イチジョ イチジョ ” って着いて来られると、つい面倒みちまう 」
「 うふふ。地球語も随分と上達したみたいで、輝の先生もナカナカね 」
「 俺のゼントラーディ語より、きっと上手いよ 」
「 それじゃダメじゃない。勉強家みたいだし、追い抜かれてその内、彼が先生ね 」


―― なんて未沙に言われたが。よもやソレが、本当のコトになりそうとは …… 。



ぺったんモチつき モチつきぺったん

お椀の絵柄、こんなかなぁ …


 輝は数人の若いメンバーと連れ立って、退勤後に一杯やっていた。隣にはチームで唯一のゼントラーディ人である相方が、大きな体を丸めてチビリチビリとやっている。大人しくモソモソしているそんな様は、じっと鼻をひくひくさせているウサギを思わせる ―― ワケなくて、草を食べてる牛だな、コリャ。

 彼は酒に弱いが、こういう席も飲むのも好きなのだ。チームとして半年以上も一緒に活動し、彼自身の努力と輝のフォローもあって、かなり打ち解けていた。

「 お前、来月結婚だろ? 週末に俺達と油売ってて、嫁サン怒るんじゃないか? 」
「 独身最後になるから、お互い好きにしてるんだ。それに長い付き合いで、そんなベタベタした間じゃないからな 」
「 7年間なんて聞いたから、すっかり腐れ縁かと思ったが。よく結婚決めたな 」
「 俺は考えてなかったけど、あいつに “ 結婚する気が無いなら、別れよう ” って言われてさ 」
「 それ出されちゃ、ハラ決めるしかないな。女の方が現実的だ 」
「 もう30前で、子供産む年齢が気になるらしい。それに7年間の責任もあるしな 」

 彼の結婚相手は開発チームの事務の女性で、仲間内のカップルである。チームに配属前から、内緒でずっと付き合っていたそうだが、結婚を決めた事で公にしたのだ。


 彼が席を外すと、輝の前にいた男がポツっと言った。

「 いいよな、彼女。胸デカイ、肌キレイ。あの子としたら、キモチい~だろなぁ … 」
「 おい、ヨダレ ・ ヨダレ 」

 酒の席では有りがちな話題だが、仲間内でのカップルはこれが怖い。相手の事を知っている故に生々しくて、輝は正直言えば聞きたくない。付き合っているからと言って深い関係とは限らないと思うが、「付き合ってる=エッチしてる」と思う者は結構多いのだ。お上品な部類の開発チームのメンバーですらそうなのだから、下ネタ大好きパイロット部隊など何を言われるか分からない。

 輝が未沙との仲をうかつに肯定しないのは、こういう訳があった。猥談とスポーツ・ニュースは男のコミュニケーション・ツールとも言え、ある程度はこなすのが男性社会で上手くやっていくコツである。だから輝も別に嫌いではないが、ノリノリで乗る程でもない。

「 そんな事、口にしてはイケナイ。じょ・女性を辱める事ダ 」
「 またオマエかー! ちょっとした妄想だよ、真面目だなぁ 」

 いつもは岩のように不動な彼だが、こういう話には律儀に意見する。もう定番になったやり取りに、同僚達も「コイツだから、仕方ないかぁ」と笑って流した。基地内のゼントラーディ人も大分増えたが、彼等は基本的に真面目で純情だ。その中でも彼は飛び抜けて生真面目で、女性に優しい。


 そんな彼に輝は「相談がある」と、自宅に誘われた。初めて行った時にはゼントラーディ人の家に興味津々だったが、別に自分と大差なかった。彼等は巨人の身体に誇りを持っており、昨年制定された『地球市民憲章』で、いつでもマイクローンから戻る事を保障されている。しかし現在は食糧設備などの実際問題として、マイクローンで基本生活を送る者が大抵なのだ。

 相棒は青いクッションを床に置いて薦めると、台所からコーヒーを持って来た。表情が薄い彼だが、何かと面倒を見てきた輝には、なんだか緊張しているらしいのが分かる。

「 んで? 俺に相談って言うのは? 」
「 ひ・非常に言いにくいのダガ ―― こんなコト聞けるのハ、イチジョしかいない 」

 フムフム。頼られれば悪い気はしない。いっちょ、聞いてやるか! ―― 輝は後ろのベッドに寄り掛かり、余裕の構えを見せた。

彼はデスクから2冊の本を取り出すと、輝の前に並べる。
 

「生命を知る」 「愛を知る」



 開いて見れば、まさに「クソ真面目なエロ本」である。


「 かかか・カノジョの家に泊まる、誘われタ。じょじょ・女性の愛し方を、教えて欲しイ 」
エエーーッ !? ンなコト、俺に聞くなよぉ … 」
「 頼ムッ! イチジョしかいないのダ。まずベッドに誘うには、何んと言えばいいのダ? 」
「 おおお・思ったコト言えば、いいんじゃないの! 」
「 子供は欲しいんだガ、やはりひひひ・ヒニンはすべきだろうカ? 」
「 いいい・イキナリは、まずいダロ! やっぱり、その・・・アアア・アレ すすす・スルのが、常識ダッ! 」

 当事者よりも真っ赤になって大汗をたらし、ヤケになって怒鳴り声で答える。つぶらな目で縋るように「イチジョなら、分かるダロ?」的に見上げられてしまえば、突き放す事などできない輝であった。

心の中で、本心を叫ぶ ――
 

チキショウ! そんなの、知るかヨッ !!


おわり

あとがき
輝のテスト・パイロット時代妄想でした。整った設備と今までと毛色の違う人的環境で、色々とお勉強になる一条君。『地球市民憲章』や言語に関する宣言、開発チーム等も、妄想設定です。技師長さんについては情報が少なく、wikiを参考にした私の想像です。→ アドバイスを頂き、一部を修正しました。  「ありがとうございます

自分のSSの二次創作と言うか、補足と言うか
SS「想い出のWhite Christmas」で気になっていた、輝が未沙に買い物を付き合わせた & 家を出入りするようになった場面も入れました。あとSS「Father」の事故エピソードの補足もついでに。本当はもっと描きたい内容もありますが、もうゴチャゴチャなので打ち止めです。

相棒の純情ゼントラ君
「イチジョ ・ イチジョ」と慕って後を着いてきて、輝だけには「君は何でも知っていル。頼りにナル」と相談したり頼ったり。輝と未沙が付き合ってるのを知っているので、ついには「経験者に教わろう」と縋ってきました。今まで「しょうかねーなー」なんて余裕で面倒見て来たつもりで、女性関係では追い抜かれてしまいそうな一条青年19歳とンヶ月です。

クソ真面目なエロ本
ゼントラーディ人の教育プログラムにおける、性教育の教本。体位や性技まで図解入りで、愛の妙技を教えます。組手とカン違いしたり、何されるのかと反撃するのを防止する為、克明に描きました。BY 制作協力者マックス ―― なーんて。

うさぎ   © わんパク
好きなモチーフです。ぽっと浮かんだタイトル「キミはうさぎ」が、我ながら可愛くて使いたくて。無理繰り話をくっつけて書いていたら、もうすぐ中秋の名月ではありませんか! と言う事で、消化できていないのは自覚していますが、心置きなくうさぎをサブ・テーマにしました♪ ちなみに「ウサギは寂しいと死ぬ」は、近からず遠からず、らしいです。  → excite.ニュース「うさぎは淋しいと死んじゃうの?」
あと哺乳類中で最も強い繁殖力から好色の意味にされている国もあるそうで、だから「PLAY BOY」のロゴはウサギ(快活で、遊び心や茶目っ気がある)なんだとか。

PLAY BOYのロゴ 「ラビットヘッド」

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レディースも豊富だし、かわいいよね


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BACK 「Father」

最近は目次を放置状態で、マズイなぁ~♪と
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 Comment 

Re:  「技術長」様 

こんにちは。誤字? 技長でなく、技長ですね! 誤字どころか、ずっと認識違いでした e-351 ありがとうございます。修正します。

技師長は技術部門の総責任者的立場
でも最前線にいたい本人の意向で、現場に出ております。wikiにあったので「開発主任」としましたが、マクロス内規模ならそうかも知れなくても、大戦後の組織ではもっと高位ですよね。「主任」の言葉は係長相当っぽい響きで、何か分かり易いネーミングはないかと思案しています。主席技術師長? 輝や皆んなに「主任!」と呼ばれて親しまれている雰囲気を出したかったのですが、それなら「主席」呼びもOKかも。軍内の技術畑の分類は分かりませんが、穏やかな人柄を生かし、あちこちの機械工学?系の現場を出入りして、研究生活を満喫されております。

女性技術師
? どこかの現場にいるかも知れませんが、今の所うちのブログではお見掛けしませんねぇ。愛の反対は無関心、と言いましたネ。当ブログで「あんな感じ」のキャラが必要になれば、ご登場頂くかも知れません。

防諜部
「夢みるプレリュード」、ですね e-440「ニヤリ」 紹介記事を書いてありますが、UPまでの仕上げには至らず、放置中です…。私も魅かれたワードで、SS「パンドゥラーの誘惑」でチョイ出ししています。

アドバイスを頂きありがとうございます。またお気付の点があれば、お教え下さい。e-68v-421「謝謝」

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Re:  「ヴァリアブル・ファイター・マスター・バルキリーVF-1」様 

輝の上司や同僚等の人間関係や、軍事的背景等(VF-4開発秘話)が窺える
ソレ! 知りたい~~っ! e-451 と言うか、さっき届いたんです  家族がいない時に、存分に妄想に浸ります。

ホント、寒くなりました。昨日は家族が腹痛と下痢で、ノロウイスルを疑いました。何某様も、ご自愛下さいませ。

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Re: 「うれしい突っ込みどころ満載」様 

突っ込んでやって下さい。 
み「うん、もう。ツンツンしないで」 ひ「いいだろ、ちょっとくらい」

2・3話分、いいですねぇ。この手の話が書きたくて、ついに「ヴァリアブル・ファイター・マスター・バルキリーVF-1」買っちゃいました! e-449

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Re:拍手コメ「旦那様はお上手のお話楽しいです」様 

楽しんで頂けて、嬉しいです。感想をありがとうございます (^^)

未沙が可愛くて仕方なくなるから、自然と未沙の手伝いたくなる
そうです。未沙のそばにいたくて、家事をしている彼女の後ろを着いて回る内に、早く構って欲しくて、喜んでくれるのが嬉しくて、家事の仕方に感じる思いやりに感謝して … 等々で自然とお手伝い。

ピンクのネグリジェ
輝が喜ぶから「サービスしようかしら」とか「嬉しいわ」と着ますが、実はこういうのが大好きで着たいオトメな未沙タンです。

ネグリジェ シースルーの下着 どこで買ったのだろう
そういう妄想もオイシイですねぇ  オトナ向けのちょっと色っぽい通販などで、輝が「コレ未沙に」 e-349 でもいいですし、未沙が「ちょっと冒険し過ぎかしら」 e-446 もいいし、2人でちょっとハズかしがりながらウフウフ e-328 選ぶのも、ナカナカ。

未沙の美しすぎる脚のイラスト
エ~!? なんの絵でしょう。私も見たかしら。そんな素敵なシロモノと私のSSを絡めて頂き、光栄です。未沙の脚は、「膝下は清潔感がありスッキリと美しく、膝上は悩まし気にスベスベ柔らか」が希望。

第二部ひたすらイチャイチャバージョン
駆け巡るモノを見せて頂きたい(笑)。好い加減にイイ加減で上手く現実逃避して、リフレッシュできるといいですネ。 では~

Re: 「輝は文化のヒーロー(笑)」様 ぷぷっ (´艸`) 

こんにちは! 「ええ~!? じゅうがつぅ?」と1年の速さにビックリです。ウチの方は、夜は寒い位の時も。体調はほぼ持病のような胃部不快(でも多分、コーヒー飲み過ぎ)と、これから悪化するドライ・アイでしょうか。他に言えばキリもなく、お付き合いするしかありません (^.^) お気遣い、ありがとうございます。一応「もんもん輝」に向けて、下地を積んでいる所です。更新が少ないと私が寂しいんですネ

お話がつながりましたね
ヨカッタ、そう読めますか。でもこのSSは結構長期間にまたがっているので、目次のドコに入れようか迷ったんです。節目のSSはほぼ書き上げているので、今後その穴埋め的に複数のSSと関連する話が増えそうな気がします。

『よく会話が成り立ってるなぁ』 『無自覚な輝って一体』
Pメモ「恋人というステップを踏む事なしにより、親しい間柄」「俗に言う、夫婦のような関係」のつもりですが、はは・・。ご飯おねだりも鍵渡しも、何にも考えてないでしょう。未沙はどうでしょうねぇ。「うん、もう! ドンカンなんだから」な感じな気が。輝の一言で一喜一憂して、天に昇ったりジレジレ・ガッカリしたり。

文化の相談
輝は面倒見、何故か良さそうな感じです。MACROSS CLASSICに登場する新人ミラード君が、シリーズ別作品(ちょっと忘れ)で後年「上司に面倒見てもらった」みたいな事を、輝と名は出さずとも指し示して言ってたそうですよね。ブンカ(イロ恋)の先生は、どうでしょうねぇ。どうなんだろう。クソ真面目なエロ本にマックス関与説が事実かは、今のところ不明です。

マックス「それって大尉の経験からですか」
TV「バージン・ロード」の輝「愛はガラス細工」説ですね(笑)。そしてすぐ手の平返す、結局はお気楽なヤツ。異星人と結婚って、もっと考えろよ、です。

CS
そうなんです。TV見放しになるんです。お手伝いも上の空になるし、聞き分けがなくなってきてしまって。『初代(限定)の話にはノリノリ』いいですね~。ウチはアニメ全般に、少し偏見がありそうな。どうしてアニメ、特にマクロスは、恥ずかしいのか。実は語ろうと思っていたくらいなんですよ。海のトリトン、詳しくは覚えていないですが、オープニングは歌えます。あの頃は、本当にアニメが良かったですよね 「では~」

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Re: 「輝も勉強すればいいのに」様 

クソ真面目なエロ本を借りて帰ったカモ  短毛のウサギやハムスターのような「にゅうう・・」と伸びそうな胴体を、嫌がって暴れても無理矢理抱き締めて、「キュウ」と鳴かせたいです。

バニーの絵柄はアメリカ海軍の飛行隊のマークにも使用
そうなんですか! どういう意味でシンボルにしたんでしょうねぇ。長い耳で飛びそうとか、速いから?でしょうか。

『当然、目撃』『しっかり夫婦茶碗状態』
ええ、無論(笑)。お約束、ですから。

鍵を渡すところの会話
2人とも基本「前半は自分達 2マス空白 後半は開発チーム」のつもりです。輝は一貫してこうで、でも厄介なヤツで、どちら取れる思わせぶりな発言をします(無自覚色男設定)。最後「面倒 適当」だけ、茶碗の事です。未沙は「安易に言うものじゃない」辺りから、後半部分はチームの話に2人の関係の感情が入っています。『多分顔じゅう真っ赤にしながら、話してそう』でしょうかね。どうだろう。私の目には2人して何食わぬ風のツモリでいながら、実際は手許の茶碗を睨んで引っ張り合って膠着状態なイメージが浮かびますねぇ。未沙は輝に全く “ ソンナ気 ” が無いのを分かっていて、ちょっと意地張って普通の顔で尤もらしい事を言っている感じでしょうか。お好みに合わせてイメージして下されば、嬉しいです。結構苦労したシーンなので気に掛けて頂き、ありがとうございます (´v`*)

こんなカンジでウチのお2人サンは、恋の節目をうやむやにしながら、関係を深めています (._.) 「モッタイナイ」

『少しはあてられないと』
相棒の真面目ゼントラ君にアテられまくり予定です。この時期に輝がソノ気になれば、未沙は「ひかるぅ」 e-266 だったんですが。ちょっとズレてしまって、後でモンモンとします。

『そんな風になると第二部がひたすらヒカミサのイチャイチャ話だけになって放映できない』
放映しても、私も構いません(笑)。日曜深夜2時なのに、目がギンギンで毎回ガン見。

しばらくは明るい話でいきそうですので、また楽しんで頂ければ ♪

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