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「SS (二次創作小説)」
空白の二年間

MISA タイフ-ン ~ 嵐の女性 ‐ ひと ‐ ~

 FIRSTを読むと、元気な未沙ちゃんが描きたくなります。輝がアポロから帰還して半年以上が経ち、2人の関係も仕事もかなり落ち着いた頃の出来事です。すんません、ネタをひた走っております

ご注意
画像をクリックすると、楽天のショッピング・サイトへリンクする物があります。マクロスF関連の商品で、本記事とは一切関係がありません。


 早瀬未沙は “ デキル女 ” である。大戦中 ・ 後の激動の時代に出世街道を駆け上がった、新・統合軍初の女性艦長。彼女は今、遠く銀河を旅している。軍において女性が半分を占めるようになった現在、かの人はキャリアを目指す女の子(とは言えない年齢も含む)の憧れだ。

 何故なのか?と問えば、その輝かしい存在自体も無論一躍かっている。しかし早瀬未沙が女性が自分らしく仕事を続けていける、職場環境作りに尽力していたのも大きい。その功績と取組みは、誰の記憶にもまだ新しく ――


「 オイ! 来たぞ! Typhoonタイフ-ンだッ !! 」 

「 総員、緊急配備ッ! 」  「 やっべ。俺、チビリそう ・・・ 」


―― 男たちの記憶にも、いまだ生々しい。
2012.8.17 UP


高級士官用レストラン

イメージです


 未沙はクローディアと2人、マクロス内の高級士官用レストランで密談していた。一般職員用と違いテーブル同士が離され、柱やグリーンで巧みに視界を遮っている。内装も実用一辺倒でなく、調度品としての機能美を施されていた。その間をビシッと身なりを整えたボーイが、分厚い絨毯の上を滑るようにして行き交う。

「 調べてみてつくづく思うけど、女が仕事を続けていくには犠牲が付き物、って扱いね 」
「 犠牲だなんて、大袈裟ね。まぁ、未沙らしいけど 」
「 だって、本当にそうだもの。何かを得る為に、大切なものを引き換えにする。犠牲以外の、何物でもないわ 」


 未沙とクローディアは、マックス & ミリアに「妊娠中もバルキリー隊で働きたい」と相談された。そこでまず、妊娠中の女性の職場における権利と実態を調べた。文書は戦前の資料のみしかなく、実態は復帰してきた女性職員らからの聞き取り内容が中心だ。

 その結果は、妊娠を機に慣れた部署から異動させられたり、復帰後もそこへ戻れずに空いている適当な所へ回される事が多かった。すると女性自身は初めての妊娠 ・ 出産 ・ 育児と慣れない尽くしの上に、さらに仕事上でも新しい事尽くめで疲労が蓄積する。そんな日々に体力も意欲も失って、やがて退役してゆく ―― という流れが、定着化していた実情が見えた。

「 それじゃ後から続く人が、頑張るだけ初めから無駄って気になるのも分かるわ! 」
「 まぁまぁ、そう興奮しなさんなって。でも、確かにそういう風潮はあったわね 」
「 復帰だって容易じゃないし。折角培ってきた経験も能力も、途中で泣く泣く諦めて。その悔しさを、数年後にまた実感させられるのよ 」


 大戦で夫を失って働かざる得なくなった女性たちは、「かつて自信を持って活躍した職場なら」と期待して戻ってきた。新 ・ 統合軍も地球全土に多数の基地を配備する為に、経験ある者達を積極的に募っていた。その他に遠大なある計画も秘密裏に進められており、いくら人材が居ても足りない状況だ。雇用の需要と供給が、まさに完全一致していた。

 そうして戻ってきた、彼女たち。しかしオーバー・テクノロジーにより飛躍した技術に、ついて行けずに愕然とした。だが子供を抱えて辞める訳にもいかず、家庭を犠牲にして仕事に身を費やす日々。

「 何の為に働いているのか、解らなくなるのも無理ないわ 」
「 疲れ切った体じゃ、仕事も子育ても義務のように感じるわね …… 」


 3月に出産したミリアは、早くも仕事復帰を望んでいた。それも産休前までいた、バルキリー隊に。妊娠中は大戦前の法律を盾に新人パイロットの教官として活躍し、上官からの無言の異動命令を見事に実績で退け続けた。

 しかし体に配慮してバルキリーには乗れなかった為、「カンが鈍る」とイライラして産後の日々を送っている。今はコミリアを生バーベルにトレーニングを続け、「準備は万端だ」と虎視眈々と復活の日を待っていた。

「 まずはとにかく、ミリアの復帰ね。結局いつになったの? 」
「 6月15日付けよ。今日は、その最終確認に行くの 」
「 15日 ―― 金曜日なんて、半端ね 」
「 お給料とか保険関係の計算が、日割りで出来ないんですって 」


 妙に現実的な話をしながら、2人は席を立った。レストラン前で別れると、未沙はバルキリー隊の大隊長室へ向かう。本来ならここまで指令センター主任がやるのか疑問だが、女性職員が極端に少ない部署では仕方ない。それに “ 言いだしっぺ ” である以上、乗りかかった船だ。

「 ああ? 早瀬少佐 …… ? 」
「 あの、今日はお約束の日ですが 」

 階級だけで大隊長になった男は、バルキリーの扱いどころか日常業務も役に立たない。だから関連部署でしかなくても、未沙が手を出さざるを得ないのだ。すっかり予定を忘れていた彼の後に従い、パイロット控室に向かう。


 早瀬少佐の来訪を知らされていなかったパイロット達の声が、廊下まで筒抜けだ。

「 俺はつつきっコして “ いやん ♡ ” なんて、楽しくシテくれる女の子がいいな。ちょっとエッチな位のコ 」
「 俺はやっぱ、恥ずかしがり屋の子だ。 “ いや … ” なんて涙目されたら、軽く頭コワレる 」

 大隊長はノック1度で、バッとドアを開けた。その派手な音に、勤務交代直後で賑わっていたパイロット達の目が一斉に向く。

イヤ ~~ 


 ちなみにコレは、男共の悲鳴だ。股間だの胸だの( ← ? )を隠して身をよじる彼らに対し、大隊長の背後にいる女性は仁王立ち。2歩進んで鋭い目を控室内に走らせた後、その腕がゆっくりあがって両腰に据えられる。

「 一体ナンですか、この有り様は 」

 威風堂々と言い放った彼女の目前には、身を縮めて怯える半裸の男たち。子羊のように震える体を寄せ合って固まり、逃げ場もなく立ち往生する。

「 この悪臭 ―― 不衛生だわ 」
「 その、ほとんど裸の女性のポスター ―― 慎みを持ちなさい。ここは職場です 」


こんなカンジの
    


「 どうして、アナタ達も裸なの? 風邪をひくじゃない 」

―― いーからソコを、どいてくれ …… っ!


 男たちの心のヒメイを聞きとったのか、入り口を塞いでいた彼女が身じろぎした。しかし何んと、カツカツと更に室内に入って来る。その行く手を男等はさざ波のようにヒき、この場で唯一の女性は部屋の中央で立ち止まった。

 後ろに下がりようがなくて飛び出た数人に、早瀬少佐は切れ長の目を順に向ける。

「 どうして、裸なんですか? 」
「 いや、あの …… 」
「 答えなさい 」
「 シャワー・ルームが狭すぎて、着替えるスペースが無いモンで 」

「 どうして、ダスト・ボックスが溢れているの? 」
「 皆んなで交代で捨ててるんスけど、面倒でつい 」

「 何故、床がこんなにゴミだらけなんですか? 」
「 誰も掃除しないんで 」


 早瀬少佐はパンツ一丁や腰にタオルを巻いただけの彼等、1人1人に質問をしてゆく。その淡々と尋問するかのような様子に、男たちは自分の格好も忘れて正直に答えていった。

「 大隊長。これは、問題です 」
「 はぁ …… ? 」
「 女性隊員の受け入れ環境以前に、パイロット達の健康が脅かされています 」
「 ほう …… ? 」

 「ダメだな、コリャ」な反応の大隊長を引き連れて、有能で鳴らした女性士官は去って行った。その潔癖な白い軍服姿が目前から消えると、一気に部屋の緊張が緩む。身を固く何かから守り覆っていた手を外し、一斉に「はぁ~~ぁ ・・・」と足元に座り込んだ。


 その後日シャワー・ルームは複数に分けられて、下士官らは新たにマクロス外の格納庫近くに建てられた方へ移った。広くなったスペースは脱衣所となり、強力除菌空気清浄器(商品名:キムコFull power)がでででーん!と据えてある。掃除をシルバー人材センターへ委託し、美化担当者も位置づけられた。

―― そうして数か月 ・・・ またアレがやって来る。


Typhoonだーーー~ぁ!! 
きゃあぁ~~  ← ?


「 う゛ぇっ !? 早くね? 」
「 ちょい、マッテ! 俺のパンツ、今日ヤバイ … 」
「 誰かああぁ ~~~ ! た、頼むっ! 俺のお宝持って、逃げてくれっ 」
「 オイ、一条呼んで来い 」

 不甲斐ない大隊長に代わって何故か定期チェックにやってくるのは、優しくなったと評判の ・ でもやっぱりコワかった早瀬少佐。最近の手応えから隠ぺいのニオイをかぎ取ったらしく、本日は抜き打ちだ。

 ハデな下着姿で涼んでいたり、ビール会社のポスター(もち、水着のオネーチャン)を貼ってたり。そんな真っ先に注意されそうな物を、必死に目につかない所へ追いやる。




「 シャツはちゃんと、スラックスの中に入れるように 」
「 ハイッ! 」
「 ゴミ箱の この本は、どなたのですか? 」


ど~~ん!

 

『 ・・・・・・ 』
( ( へ ・・・ ヘンタイくせぇ …… ) )

  
 パニック状態の誰かが突っ込んだ卑猥な本を、未沙は横目で示す。別に中学生でもないので、人前で指摘される事に羞恥は無い。しかし若い女性に汚らわし気に眉を顰められれば、自分が非常にヤラシイ存在に思えてくる。でも「清楚な美女にさせている」と思うと、身震いするほどヘンな興奮もあるゾ?

誰も名乗り出ない事に、綺麗に弧を描いていた柳眉が歪んでくる ―― そろそろ、ヤベェ ・・・


「 失礼しまーす。誰か俺を呼んでるって 」
あーーっ! よく来た、一条。わざわざコッチまで、スマンな 」
「 いえ ―― 早瀬少佐? 」
「 一条大尉。開発チームのあなたが ―― って、その襟! 」
「 んあ ・・・ ? ああ、コレ。だって暑いんだ。どうしてウチの服は、みんなエリが立ってんのかな? 」
「 そんなの知らないわ。デザイナーの趣味じゃない? 」
「 こう蒸しちゃ、熱中症になっちまう。倉庫部も、節電はホドホドにしてくれないと 」
「 …… それも、そうね 」
「 んで。俺を呼んだのは、どなたですかぁ? 」


 早瀬少佐という名の荒れ狂う暴風雨に晒されて、風前の(ともしび)だった男の純情。それを耐えていた彼らは、また嵐が舞い戻ってきそうな気配に慌てて取り成した。

あ、ああっ! も、もう大丈夫なんですよ、一条大尉。今此処(ここ)()る危機は、おかげで ――
うおぉっと! 俺たちも首回りが暑いって、思ってたんっス! 暑くて暑くて、全部脱いじゃ ――
おわぁっと! 何だか立ちくらみが …… 。 ボキ、か弱いからぁん 」

ヒグマのような巨体の隊員がフラフラと輝に寄り掛かり、少佐の死角から獰猛な顔で耳打ちした。

「 イーから、少佐を持ち帰れ。命令だ 」
「 はぁ、解りました 」


 凄みを効かせた脅しにも解ってないようなトボけた顔をしているが、この男、早瀬少佐には滅法強い。

「 具合が悪い人もいるようだし。もう帰るか、未沙 」
「 一条、た ・ い ・ い? 」
「 あんまり小うるさいと、鬼ババアって言われるぞ? 」
「 なんですって !? 」

 大抵のことには動じない彼女も、一条輝にかかるとキリキリし出す。いつものブリザードのような怒りが熱気を帯びて、頬を紅潮させて低レベルな応酬を始める。そんな様は、人間的で親しみやすいと言えた ―― 誰も親しまないが。


「 そう言えば、医師(せんせい)が来てたな。約束してたんじゃないの? 」
「 えっ !? 医師がお見えに? 約束はしてないけど、ちょっと相談があるから行ってくるわ 」
「 医務室に入ってったよ 」
「 ありがとう ―― その本。処分するなら、自宅でするように。もし女性隊員の目に触れるようなら、セクハラ問題よ。いいですね? 」

 輝のそらし技に乗ったかのように見えて侮れない少佐殿は、きちんと指摘してから去って行った。


「 なんだ、アレ。風紀委員か? 大体この部屋に入ってくる女は、アンタだけだっつーの 」
「 セクハラなんて、自意識過剰な女共が大袈裟に騒いでるだけだぜ 」

 ミリアの復帰と時期を同じくして、ゼントラーディ人女性の戦闘員も配置された。戦闘員の場合は武器を持つので、万が一がないよう入念に教育する。彼女らは猛々しい気性が性格検査で如実に出る傾向で、配置が容易ではなかった。

 加えて女性は妊娠から出産、子育てに至るまで、男性ゼントラーディ人よりも履修科目が多い。故に彼等より、一歩遅れての配属となった。

 同時に女性向けの設備全般が、格段に充足された。その余りの高待遇に、一時は「人間的になった」と喜ばれた男性用は、あっと言う間に並み以下だ。ちなみに保育園や短時間勤務などの育児環境の整備もされ、そのアドバイザーであった女性産婦人科医を、未沙は頼りにしている。


「 例えばあるオンナに “ キミの今日の髪型、イイね ” 、と男が言う。ツラがいい奴なら “ そお? ” のところ、俺だと “ この、セクハラ糞野郎っ! ” とくる 」
「 そもそも、少佐のアレはセクハラじゃねーのか? なんで女ばっかり、守られる 」

 そんな隊員達の悲哀とボヤキを、親しいかつての同僚と話していた輝が聞きとがめ、珍しく人の話に口を出した。

「 ここで脱いでるのが悪いんだろ? 早く服着ろよ。んなモン見せるのを、セクハラってんだ 」
「 おおっと! やっぱ、カノジョは庇うのかぁ~? 」
「 ソレとコレとは関係ない。早瀬少佐のおかげで、俺達の職場環境も随分向上したんだ。もっと感謝しろ 」
「 アレは極めて人道的な英断だった …… 。昔なんざ、そりゃあヤローの扱いはヒドくて ―― 」


 古参のパイロットが懐かしんで明かす話に、新しい職員達から「ひでぇ・・・」「あの3人こそ、セクハラだ」等と声が挙がる。それを陰からそっと登場したマックスが、静かに見ていた。彼は不都合な場面を事前に察知して、居合わせないか、スッとその存在感を消してしまう要領のよい男だ。

  ( へぇ ・・・ 。否定しないんだ )

 エラそうに悲惨な暗黒時代を話している輝を見ながら、ニヤリとほくそ笑む(でもサワヤカ~)。昔は未沙との仲を冷やかされると、ムキになって否定していたものだ。途中から「取り合うだけ面白がられる」と悟り聞き流すようになったが、それでも肯定はしなかった。


 それが今では ――

「 とにかく、一条。早瀬少佐の Typhoon をだな、何んとかしてくれ 」
「 未沙は俺の言うコトなんか、聞きゃしないよ 」
「 何でだよ! カレシの頼みなら聞くだろ、フツー 」
「 未沙は公私混同、絶対にしない 」
「 そこを何とかさぁ。あるだろ? ほだされるオネガイの仕方、とかさ? 」
「 そんなのあるなら、とっくに使ってる。仕事に関しちゃ、鉄壁なんだ 」

―― ね? 恋人って、認めてるだろう?

おわり
あとがき

またもや、自分の趣味に走りましたぁ。未沙は「バリバリのキャリア・ウーマンでありながら、大恋愛の末に結婚して家庭と仕事を両立させた人」と、後年の軍人女性達の憧れの的 ―― の、私設定。加えて女性に限らず、誰もが家庭を犠牲にしないで働き続けられる職場環境作りにも成果を上げた人。しかし未沙自身は「女だからって!」という負けん気や女性らへの同情、公平平等の精神から取り組んだ結果です。

シルバー人材センター
実在の機関ですが、一般的な名称となってもおかしくないので、そのまま出しました。非営利団体などが運営し、登録した高齢者がそれぞれの得意を生かして半ボランティア的活動をします。本来は雇用というより、生きがい対策的な目的です。役所や駅前駐輪場などの公的要素がある施設では、掃除や見張り等で活躍されているのをよくお見掛けしますね。ウチではSS「Love Lesson?」で、ご登場頂きました。

未沙は全年齢的な雇用対策にも一部かっている、としています。別に彼女が企画するのでなく、需要がありそうな所を見つけて話を持って行くのが上手いだけです。まだまだ軍主導の世界ゆえに可能なのですが、にしてもスーバー・レディ過ぎ?

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 Comment 

Re: 「やっぱり女性」様 

こんばんは。女性が元気な社会は、健全で高度だと思っております。力だけが強い世界じゃない、と言う事ですものね。正論と淀みない口撃が強力な未沙と、そんな彼女に「うへぇ~」としながら温かく見ている面もある大らかな男性諸君の組み合わせです。結構ノリノリで書いたので、「面白かった」をありがとうございます e-68

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拍手「生々しくて面白い」様 

「生々しくて」に、私も(笑)(笑)(笑)。コメント語録が、また増えました。

母性保護の観点から女性パイロットは認められない
ほうほう。そういう記述もありますか! 母性保護と言う事は、妊娠中の場合なのか、今後その可能性がある身体に悪影響があるからか…。肉体的側面だけの理由でなく、「産み育てる性」を戦闘員とする事なのか。ライバーも「白い追憶」で、未沙の入隊に反対して言っていましたね。

ミリアの存在と「スターリングラードの白百合」リディアの話で、何の不思議もなく女性パイロットを捉えていました。バルキリーは大気圏も必要あれば突入するので、負担は戦闘機の比ではないですねぇ。最近宇宙飛行のアニメを見ましたが、宇宙服など重装備。マクロス世界の科学力は、スゴイ! と言う事ですね (^.^)

未沙の女性としてのよい部分が、良い意味で人類搬種計画の鍵
この時期の未沙は「男女の違いはない」と気張ってますが、女性として満たされてゆくに従い、「女性故に」かも知れない力を発揮して欲しいです。彼女が移民船1番艦の艦長に選ばれた経緯、という少しこの点に絡んだ?SSを書き途中です。

これって越権ですよね~!
ですね~   暴走未沙ちゃん。大隊長がアリ地獄レベルに周囲を引きずり込む、使えなさ具合だったという事で。

ヘンな現実的さとネタ的無茶ぶりが混在してるのが、当ブログのスタンスにごぢゃりまする e-456

Re: 「任務のためならって言っても…」様 

度が過ぎてますよね(笑)。表面上は一応「男性はこういうもの、って思わなきゃ」と知ったっかぶりつつ、実は「女性をこんな風に扱うなんて!」と心の中で許せない。加えてトンマで不甲斐ない名無し大隊長にも頭にくる余り、「女性の為にも・品位を保つ為にも、きちんとしなくては!」と使命感に燃えていて、恥ずかしくなんて全然ありません。
  「軍隊に、男も女もないのよ!」
  「そういう所もあるんだろうけど、時々ちょっと違ってない?」

未沙は男性職員から見て、どんな存在か
なんて考えます。このSSではネタ的にデフォルメした反応をしてますが、一生懸命で根本の所はちゃんと解っている彼女に「負けてあげてる」感じでしょうか? 正義感が強くて口も達者な気がする未沙は、誰から見ても多少は煙たい気がします。でも輝とのやり取りを見てるせいもあって、割と可愛い所もある憎めない感じでしょうか? 

軍隊の特殊性は分かりませんが私が経験した社会では、こういう女性は概ね下手に出て接せられてました。基本は一目置いて、怒らせる等したら謝って陰で男同士「何だかなぁ。あの人、ああだから」と受け止めたり呆れたり流したり。1歩置いた相手、の感じでした。

トンでもないイタズラ
? 何だろう。からかわれる? セクハラ的な? 男性職員の低レベルな可愛い反撃なら、してくれれば面白いなぁ。取りあえず「未沙タン、あなたも嫁入り前の大事な体ですからほどほどにね(−_−;)」ですよねぇ。
  未沙母「未沙さん !? あなた、何てことを! はしたない」 卒倒
  早瀬提督「未沙。馬鹿な事は止めなさい! 男をナメるんじゃない」 お叱り

と言われて初めて、自分の行いを客観的に振り返る。暖簾に腕押しの大隊長に引きずられて、いつの間にかやり過ぎていたのに気付く ―― 誰か言ってやれよ、な状態です。

輝と未沙の日常業務はハタからみてると、完璧恋人
ウチの2人は友達色が強いつもりなので、余りイチャな雰囲気は出ませんが、「ブロークンハートのやりとりは、気心がしれてる間柄みたい」でしたよね。見てる周りは「何かイイ感じの2人」と、しっくり感を持っていたのでは? Pメモの空白の2年間「輝と未沙は、はた目には仲の良い恋人同士に見えた」の、具体的なシーンを見たいと切望。

マックスが早瀬さんの赤ちゃんが見てみたいなんて、思わせぶりな会話
そうそう !! それなんです! いやぁ~、感じて頂けましたか! ずっと「いきなり子供 !?」と思いましたし、輝とマックスの間に含みを感じていました。だから以前2人で、輝未沙の関係について話した事があったと思いました。この話はそれを小出しにしてますが、メインは違う話で書くつもりです。

ウチの未沙タンは結構カッ飛ばしている設定なので、輝は意外にもストッパーしてます。FIRST4巻の超時空話でも「まさかぁ」みたいに、読者的には常識的な反応をしてたなぁと。「何があってもおかしくない」とバッサリ返されてましたが。ハハハ …  「では~」

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