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「SS (二次創作小説)」
空白の二年間

水無月の雫

 アポロ編「輝の月読つくよみ日記 ~ 水無月 ~」未沙 Side です。輝の方は何だかんだと言いながら、マイ・ペースにやっておりましたが、同じ頃に果たして未沙は …… ?

月灯りの帰り路

2012.5.14 UP


 早瀬未沙はソファーにへたり込むように腰を降ろすと、肘掛けに体を預けた。そのまま上半身が革張りの中に沈み込んでしまいそうな感覚を振り切って、身を起こす。いつもならすぐに着替えるのだが ――

「 さっ、やろう! 」

未沙は声を出して自分を奮い起し、バックからブリーフ・ケースを引き出した。暗証番号で開く頑丈なそれは、自宅で仕事する時にだけ使う特別製だ。仕事とプライベートの時間をきちんと分けたい彼女は、基本的に仕事を家に持ち帰らない。それは機密情報に携わる立場ゆえに持ち出せない、という理由もある。

  ( これ、終わるのかしら ―― ううん、終わらすのよ )

 明日の朝一に使う資料は半分も出来ておらず、今夜は徹夜かもしれない。己の仕事が高度な判断力を要するのを自覚している未沙は、2~3時間でも極力脳を休める時間を取るようにしているのだが。本当は今日中に仕上げるつもりで、けれど新人がしたミスのフォローに時間を裂かれて半分も終わっていない。

大戦直後の混乱はほぼ落ち着いて、今は皆に交代で連休を取らせていた。365日24時間の体制を少ない人員で回した無理がたたって、メンバーの疲労は蓄積していた。しかし最近は軍経験者の復職が増え、指令センターも結構な人数を補充できたのだ。それゆえに指導 ・ 監督する立場にある未沙自身は、落ち着かない毎日であった。


カタ カタ カタ ・・・


 暗いリビング・ダイニングにキーボードの音が響く。いつもは寝室のデスクでやるのだが、流石の未沙でも今ベッドを見たら「ちょっと」と横になってしまいそうだ。データーに目を通しながらタイプしては、打ち込んだ内容を読み上げて修正する。そんな数時間後、資料は9割方出来上がった。誰に話し掛けられる事も周囲に注意を払う必要もなく取り組めたお陰で、予想よりずっと早く終われそうだ。

「 ハァ …… 。 よくやりました、未沙 」

 未沙はシャワーでサッと汗を流してから、ご褒美と眠気冷ましのコーヒーを淹れにキッチンへ立った。レギュラー・コーヒーの雫が落ちる様は凝り固まった体をリラックスさせ、鼻腔から拡がる香りが停滞した脳をリフレッシュしてくれる。


Drip Coffee


  ( 輝、今頃どうしてるかしら ―― って、寝てるに決まってるじゃない。ばかネ )

 砂糖を入れながら、「カァー」と眠るアイツを想像してクスクスと笑う。この前マックスが「一条隊長がアポロ行ったら、夜期間は寝っ放しです。あの人、ヒマさえあればゴロゴロしてるから」と言っていたのを思い出したのだ。「お腹なんて出してなきゃいいケド」と思いながら、未沙はカップを持ってリビングに戻った。
月面は昼と夜が約15日間交代だそうです。アポロの時間は首都マクロス・シティに合わせている設定

床に座ってソファの座面に背中を預け、しばしのTea break。これが最近の未沙の楽しみ。普段使いのマグカップの丸味を撫でながら思い浮かべるのは、やっぱり好きな人のコト。

  ( アイツ、どうしてるのかしら? 案の定、ウンともスンとも言って来ないんだから )

 アポロは指揮官クラスがごっそり地球に戻って来て、新しいパトロール隊の立ち上げが難航していると聞いていた。だからグローバルが、輝に急遽 白羽の矢を立てたのだ。彼の異動を聞いた時、正直言ってグローバルを恨んだ。折角輝といられる幸せを噛みしめていた未沙にとって、再び愛する人を連れてゆかれるのは身を引き裂かれるように苦痛だった。

「 はぁ …… 。もう、考えない! 」

 勢いよく立ち上がって心を覆い始めた暗いもやを振り払い、カップを片付けて再び仕事に取り掛かった。設備が古いアポロでは通信が制限されており、地球と違って通信室へ行かないとプライベートでは機器を利用できない。仕事でも無い限り自分から彼を呼び出すなんて事、未沙には無理だった。輝からならば未沙の自宅に繋げるから、連絡は取りやすいはずだ。しかし ――

  ( どうせ …… ミンメイにでも掛けてるんでしょ )


タカ タカ タカ ・・・


 アポロ行きを告げられた時、輝は「半年なんて短いし、戦闘があったらその時はその時」なんて軽い感じで言っていた。しかしミンメイに関しては「半年は長いし、戦闘で何があるか分からない」と言う。 彼女を忘れられなのは知っていたが、それを見せつけられて悲しくないはずが無い。輝にとっても地球にとっても、ミンメイは特別なのだ。取るに足りない、誰にでも変わりが利く自分とは違う存在。自身を客観的に評価するよう心掛けるのが常の未沙でも、ことミンメイに関してだけは感情的になって、必要以上に己を下に見てしまう所があった。

  ( でも輝は彼女にアポロに行くって言ってない。戻るって約束したのは ―― 私、だけ )


タカ タカ タカ ・・・


 輝はミンメイを「恋人」と、通信データーに登録したのだろうか? 優しい声で「ミンメイ」と呼んで、愛を囁くのだろうか …… ? そう言えば告白したって言ってたっけ。何て言ったのかしら? 「好き」って? どんな風に …… ? 照れ屋の彼でも、好きな子には熱心だった。だから求めはきっと、甘く優しく ――


バンッ!


未沙はテーブルを両手の平で強く叩き、立ち上がった。部屋の中をぐるぐる歩く自分は滑稽だ。分かってる。でもこの荒れ狂う気持ちが、私をこうさせるのだ。

  ( なに馬鹿な事を、未沙! 輝はフラレたのよ。それなのにアイツがそんな事、言うもんですかっ! )

―― そんな甘い彼を、私は知らない
―― そんな彼の情熱は、誰も知らない


 未沙は深呼吸を数回すると、チェアに座って再びタイプライターを打ち始めた。規則正しい音に、少しずつ気持ちが落ち着いてくる。

「 何よ。私にだって少し位、連絡してくれたっていいじゃない …… 」

少しボヤいてみれば、怒りがガス抜きされた気が何となくしてくる。輝が時々見せる頭を掻いたり口をとがらせている様子が浮かび、クスリと笑いが漏れた。輝の のほほんとしたボヤキは、もしかすると彼流のストレス発散法なのかも知れない。

「 ストレスなんてあるのかしらね、アイツにも 」

はかどり出した仕事にも気分を良くしながら「これなら少しは眠れるかも知れない」と、未沙は白み始めた空に浮かぶお月様に感謝した。


夜明け前の月



もふ もふ  ガー ガー ・・・

 未沙が休日の非番に掃除をしていると、電話が鳴った。ラジオのボリュームを下げて受話器を取ると、雑音と少しの間の後に妙に遠い声が聞こえた。
私のSSでは 休日=土日曜・祝祭日 非番=勤務が無い日 という意味で使い分けています
『 こちらは月面アポロ基地、通信室です。早瀬未沙さんでしょうか? 』
「 はい。私ですが …… 」
『 パトロール隊第2部隊の一条大尉からですが、お繋ぎしますか? 』
「 お願いします! 」

( 輝? 本当に輝なの …… ? )

保留音が流れる間、半信半疑だった。待ち望んでいた「未沙」と自分を呼ぶ声に、喜びやら驚きやら未だに信じられないやら ―― 一気にあふれ出す色々な気持ち、その中で何よりも。変わらぬ彼の声に ただひたすら安堵した。ずっと押し留めてきた涙を止める事は、もう未沙には不可能だった。

輝が負傷したり病気になっても、部署が違う自分は知る由もないのだ。自分達は所詮そんな繋がりでしか無い関係。しかし通信先に登録されていれば、万が一の時は順位が最高位の相手に至急の知らせが行くようになっている。そうすれば看病に行ったり、大事な場面に立ち合える。


「 …… 時間があると色々考えちゃいそうで、嫌なのよ 」

 未沙の連絡可能な時間帯を聞いた輝は、今後も電話をくれる気があるという事で。未沙の心には羽が生え、天にも昇る気持ちになった。今度は明確な嬉し涙で、でも大好きな屈託ない彼の声を曇らせたくないから堪える。

今は大きなプロジェクトの半ばで、休みなど定期的には取れない状態だった。しかし「日曜の午前中は絶対に家に居る」と心に決めた。仕事さえしていれば、その間は自分の感情を律する事が出来る。「輝が連絡くれないのは、私がツマラナイから?」とか「やっぱりミンメイと」等という妄想に囚われて、気持ちを振り回したくなかった。


『 未沙に言われた事、俺もちゃんと考えてみるよ。サンキュー 』

 そう言って通信を切った輝に、胸を撫で下ろす。思いを語る彼の声に苦脳を感じ取り、未沙も辛かった。パイロットである輝は、私よりもずっと戦場を直に感じてきたはずだ。そんな彼の立場に立ちきれない事をわきまえるべきだと思うから、慎重に答えたつもりだった。時間が無くてあれ以上の言葉を尽くす事は出来なかったが、明るくなった彼の声に「役に立てた」「お節介と思われなくて済んだ」と嬉しかった。

  ( 私なら、輝の仕事の役にだって立てるのよ )

巡業先での甘い歌声を流すラジオに、未沙は挑むような目を向けた。


*  *  *


 お互い交代制勤務で、未沙は残業が多く帰宅時間が一定しない。だから輝と連絡がとれるのは日曜の午前だけで、それを死守するためにも懸命に働いた。そんな時にアポロのパトロール隊大隊長から「一条大尉に協力して欲しい」と打診された業務。どうしてもやりたい未沙は、無理を押して了解した。

  ( これがあれば新人パイロットの定着率も上がるし、教育担当の負担もずっと軽減するはず )
  ( 輝が見つけた遣り甲斐に、私は力になりたい )

 輝からパイロットの実戦マニュアルの構想を聞いてつかの間の逢瀬を楽しみ、疲れ切っていた体に力が湧いて来た。そして未沙は早速根回しに取り掛かる。しかし張り切ったはよいが、自分自身も交渉する相手も何しろ多忙を極めていて、予想した通りはかどらない。それでもパイロット達は勿論、輝の力になれるのが嬉しくて、未沙は疲れも忘れて取り組んでいた。


  ( 始めは大がかり過ぎて不安だったけど、やっぱりやって良かった )

 冗談で「新・統合軍の民族大移動」とまで呼ばれる地球防衛体制整備の仕事を任された時、その余りの規模に一介の少佐でしかない自分で良いのかと未沙はおののいたのだ。しかし首都中枢指令センター主任が当たるのが最も適任、と残念ながら自分でも思う。

それに輝が居なくなった事で生まれた心と時間の隙間を、没頭できる何かで埋めてしまいたかった。恋と優しさの癒しを知ってしまった心には、再びの喪失感は耐えがたかったのだ。


  ( 成せば為る 成さねば為らぬ ―― ですわね、お父様 )

 温厚な父が声を荒げて怒る事は、滅多になかった。叱る時にはことわざや慣用句、書物や偉人の格言を引用をして未沙が自分で考えられるよう、言葉少なに諭すのだ。口調は粛々しゅくしゅくとしていても、真剣な目が ・ 意思が、怖かった。失くした当初は辛すぎて避けていたそんな父の面影も、今なら会話をするように思い出せる ―― みんな、仲間や輝のおかげ …… 。


地下廊下の裸電球


  ( ここの廊下って、本当は来たくないのよ )

 未沙は倉庫部の事務室へと続く道を、ヒールを響かせないようにしながら歩いていた。ミサイルからトイレット・ペーパーまで管理するこの部署はその名に恥じぬ倹約ぶりで、地下にあるが為に窓がないのに加え「60ワット節電実施中!」の張り紙(黄ばんで端が剥れかけてる)通りに極度に落とした照明(しかも何故かチラついてる)は、廊下の先や自分の背後を暗闇でボンヤリさせてしまう。

  ( ああ …… 。私、近眼だったら良かったのに! )

「そうしたら あらぬモノ まで見ないで済むのではないか?」等と、らしくなく幼稚な事を考える。背中の寒気に駆け出したくなる衝動を耐えながら、あらぬモノに気が付かれぬよう静かに早足 ―― 未沙はオバケが怖かった。


こんなの?


「 ・・・ って ・・・ だから ・・・ 」

 ドアから洩れる灯りと人の声に、ホッとしながら足を緩めた。倉庫部ではドアを開けて部屋の明かりで廊下を照らすように指示されている、という節約伝説は本当らしい!

「 ―― 一条大尉の為だからじゃない? 」
「 少佐、“ 大移動 ” 担当なんでんでしょ? それでもやるって、頑張るわよねぇ 」

  ( ―― えっ …… ? )

「 あんたも見習って、大尉に電話してみなさいよ。あのテの男は押したモン勝ちよ 」
「 でもなぁ …… 仕事の話の合間にちょっと話す程度だったのにプライベート電話って、ヒかれない? 」
「 始めは驚くかも知れないけど、明るく楽しいコト話せば向こうもノッてくれるもんよ 」
「 何を話せばいいのかな 」
「 アポロって何んも無い所らしいから、欲しい物とか聞いて送ってあげれば? 」
「 ちょっと重い気がする ―― 押し掛け女房、って言うの? みたくて嫌がらそう 」
「 女の子に尽くされて、嫌な男はいないんじゃない? あんた、可愛いって言われてるし 」
「 …… ひかる君もそう思ってくれてるかな。でも早瀬少佐って、美人じゃない? ちょっと自信ないなぁ …… 」
「 ダイジョーブ! そりゃあ少佐は、確かに美人よ。でも色気ってか、華ってか …… ねぇ? 」
「 ―― 励ましてくれて、ありがと。私、ちょっと頑張ってみようかな? 」


 未沙はトボトボと暗い廊下を歩いていた。約束した人には悪いが、電話を入れて予定をずらしてもらおう。でも今はそれも後でにして、誰もいない所に隠れててしまいたかった。

中学2年生という皆が恋やオシャレに色めき立つ年頃で、士官候補生養成所へ入所した未沙。年上の者がほとんどの、半分大人の世界で少女時代を送った。16歳で入った士官学校では、弱い心を律する為に ・ 誰にも迷惑を掛けたくないから。誰にも甘えないよう、意識して過ごした。養成所時代に励ましてくれた人達に応えられなかった事が申し訳なかったし、優しくされたら自分が崩れてしまいそうだった。だから人の輪を避け、話し掛けられても素っ気ない応対になった。そんな自分は嫌な人間だったし、一緒に居て楽しくはなかったろう。

増してや異性から見たら鼻持ちならない女だったのは、ちゃんと分かっていた。しかしあの当時は誰に何を言われても、未沙の固く乾いた心は何も感じなかったのだ。

  ( 別に平気よ、今更。輝といたら色んなコト言われるって、覚悟してたし …… )

しかし目標を失って使命を見出し、家族を亡くして仲間を得て …… 好きな人と一緒に居られて。自分でも気付かぬ内にゆっくりと水気を含んでいった未沙の心は、本来の柔らかさを取り戻してゆき ――

「 別に ・・・ すんっ ・・・ 気にしない。なんにも悪いコト、してないんだから 」

―― 瑞々しい心は少し触れれば、雫をこぼすようになっていた。

こぼれる雫

おわり

あとがき

どうして未沙を可哀想な子にしちゃうかな
絵になるからかしらん? 「平気」と強がって独りで抱えて考え込むから、グズグズと感情を引き摺る。プライドが高くて責任感が強いから、内省し過ぎても疲れても相手のせいに出来ない。一人で懸命に取り組もうとする姿は周囲を拒絶しているように見えて、分かってくれる人は少ない。自分でも分かってるわよ、でも ―― という感じです。

押し掛け女房
本来は「男性の同意なしに同居してしまう女性」という意味で、ここでは「押し付け的に世話を焼く」という感じで使っています。これを警戒する未沙を描きたかったのです。余り良い意味では使われない気がしますが、「この時の女性には自分のプライドや当たって砕け散った時の悔しさより、とにかく一歩でも彼に近付きたいという気持ちの方が強いよう」等という可愛い意味で私は使っているつもりです。

水無月
日本では旧暦六月を言い、現在では新暦6月の別名としても用いる。呼び名の由来には諸説ある。
  • 梅雨が明け水が涸れる月
  • 田植が終わり田んぼに水を張る月
  • 田植という大仕事を終えた月 ―― 皆仕尽(みなしつき)
  • 水の月
フリー百科事典 ウイキペディア 参照

うわさ・シリーズ
またもや「未沙ちゃん廊下で立ち聞き」系のこのシュチュが、ワン・パターンなのは分かっておりまする。

萌力もえぢからの低下 !?
と、自分でもビックリしていました。体調や気力でなく、萌力なのですよ! この話は気に入らない点があり直したかったのですが、脳ミソが霞んで取り組めず。週1UPは無理かと懸念しましたが、少しずつ復帰できました。時間と励ましのお陰です。あと「銀河英雄伝説」の映像を再見して、書きたい気持ちが湧きました。番外編等を含めば130話くらいあるので、「ヤバイよ。手ぇ出しちゃったよ」とブログ離れを懸念しましたが、よい気晴らしになりました。でも妄想も多々出ますが、二次創作する気にはならないんだよなぁ …… 。「銀英伝」は良いですよ~

お話を書くのは好きだが読む方が好きな私としては、他で読めれば自分で書かない。ああ100個くらい初マク・サイトが無いかな。80年代なら書いている・描いている人がワンサカおったろう …… 。以前とても可愛い絵(しかし内容はオドロキの18禁!)の同人誌?をお見掛けし、以来「ダメよダメよ、イケないわっ」と手を出さないよう必死。ネット配信ならいいんだが、ブツ(本)はやばいんよ、ブツは。

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 Comment 

銀英伝お好きですか! 

お仲間が ~~ (。◕ω◕。) ~♥
ミュラー、いいです! 堅実で控え目で、TVは声が青臭くてヨカッタ。みんな魅力的ですが、私的にはヤン&フレデリカが好きです。フレデリカも未沙のように有能で控えめ、でも芯が強い ―― という、私のツボをついた女性に思います。アニメは石黒さんが随分と思い入れてお作りになった感じで、原作が好きな人にも好評そうですよね。「銀河声優伝説」故に、見ると声優さん当てで盛り上がりそうですね。

お年頃の女の子はカワイイ
気分がコロコロ変わって、自分の気持ちに振り回される感じを描くのが好きです。意思ではコントロールしきれない高揚感を持つ年齢、と思います。10代って思い詰めて排他的になり、尖ってみたりする人も結構いますよね。大人びた面はあっても恋愛には年相応、10代の反動もありのぼせ上がり気味にしています。最後のセリフは少し幼いかなぁ?と思っていましたが、大丈夫そうで良かったです。

ミンメイへのライバル心が描かれているのは萌え度高い
ありがとーございますー (^^ゞ  私もそうです。「彼女と比べたらどうせ私なんて … 」とウジウジしつつ張り合う位、輝が大スキなんですぅ

何故空白の二年間で関係が進まなかったか?
諸説ありますよね。輝が中々ミンメイを忘れられず、不実なのが嫌で完全に気持ちが未沙に変わるのを待っていたら、今更関係を切り替えにくい ・ 切り替える必要を感じない位に満足してしまった ―― な、カンジで描いております。男女関係の経験が無ければ、イロイロ我慢し切れそうな気がしますし。  e-68「ダレもそんなコト、聞いてない?」

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