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白い薔薇によせて



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「SS (二次創作小説)」
空白の二年間

帰郷

「空白の二年間を明らかにしよう!」企画

 輝が月面アポロ基地から帰還し、未沙の「おかんねえちゃん」が確定するまでのお話。未沙の家事レベルはプロ級で、これから彼女は輝の「餌付け」に入ります。


月面から見る地球
帰郷


輝はこういう世界から帰ってきました。そんな彼が思うのは、一体どんな事だったのでしょうか。

2011.6.16 UP


Side 輝

 輝が半年ぶりに大空から見た地球は、色鮮やかだった。自然再生計画によって海が青を取り戻し、山々には緑が甦りつつある。そんな生命に充ち溢れた色合いは、モノトーンの世界にいた彼には余計にみた。久しぶりの大地を踏みしめ、頬に風を受けた。空を仰いで、澄んだ11月の冷たい大気を胸一杯に吸い込んだ。


青空とフェンス


―― 何の変哲もない、ただの空。フェンスで切られた、狭い青空。

「 …… 帰って来たよ 」



 輝は「早く指令センターへ」と気が急くが、まずは新・統合軍本部だ。グローバルに帰還の挨拶をする。

「 一条輝大尉。月面アポロ基地より、ただいま帰還しました 」
「 うむ。半年間ご苦労だった。どうだったかね、基地の様子は 」
「 はい。SDF-2の建造も大分進んで技術者や業者の出入りが多くなり、活気が出てきました。パトロール隊員は、新人がかなり宇宙空間の飛行にも慣れ、僕がいなくても隊として充分に任せられます 」
「 君には隊の立ち上げから携わってもらったから、離れるのは心残りじゃなかったかね 」
「 いえ、もう。ははは ・・・ 」
「 はっはっはっ! やっぱり地球が恋しかったか。なら、新しい任務については明日話そう。今日は帰還の手続きだけして、もう帰宅したまえ。誰か会いたい人でも、いるんじゃないかね? 」
「 いやぁ ・・・ 。ではお言葉に甘えて、失礼します 」


 最高司令室を出ると、輝は沸き立つ心を抑えながら指令センターへ向かう。ここに来るまではあれほど心が急いていたのに、今は何故か静かな湖面のように凪いでいた。限られた地位の者しか通らない上階のフロアを、一歩一歩進んで行く。落ち着いた足取りであったが、自分の奥底に今にも膨れそうな強い想いがあるのを感じた。

前方からエレベーターのチャイムと、続いてヒールの靴音。

「 未沙 …… 」


 互いに気付いて しばし足を止めたが、再び歩み寄る。あと2~3歩のところで立ち止まると、見つめ合った。未沙は姿勢を正し、生真面目な表情で輝に敬礼する。

「 任務、お疲れ様です 」

 しかし その瞳は輝の帰還に心から安堵し、喜んでいる事を雄弁に物語る ―― 輝は、柔らかく未沙を抱きしめた。

「 ただいま …… 」

 彼女の髪が頬をくすぐり、ほのかに甘い香りが鼻腔に拡がる。暖かな存在に身体の力が抜けるのに、何故か胸は絞られるようだった ―― 2人の間に、静かな時が流れる …… 。

「 おかえりなさい 」

未沙は輝を見上げ、潤んだ瞳で微笑んだ。


*   *   *


 輝は手続きを終えて、シティ内を簡単に回りながら宿舎へ向かった。アポロ基地に出立する頃は再建完了間近で、マクロス・シティはまだ地球人がほとんであった。しかし今や街は、巨人やマイクローンで賑わいっている。

人々の表情は明るく店頭には商品があふれて、平和をひしひしと感じた。


 半年ぶりの宿舎は何となく無機質で、寒々しかった。マクロス内からシティの宿舎に移って間もなく転属した為、物も少なくガランとしている。荷物を片付けようと思ったが、気が乗らずため息をついた。

「 はぁ、面倒だな ―― 後で未沙が手伝いに来てくれるって言ってたし、ちょっと一休みするか! 」

 先程マクロスで未沙やマックス、クローディア等と昼食を摂った為か、強い眠気が襲ってくる。ベッドへゴロリと横になると、輝は瞬く間に眠りの世界へと旅立って行った。


く ~~ く ~~ 


「 まぁ、全然片付いてないじゃない。明日は非番じゃないんでしょ? 大丈夫なの? 」

 仕事を終えた未沙がやって来る直前まで惰眠をむさぼっていた輝は、「やっちまった」と寝グセが付いた頭をかく。

「 まぁ、のんびりやるよ 」
「 不思議ねぇ。誰もいなくても、ホコリって出るのね。私がお掃除するから、あなたは荷物を整理なさい 」

 未沙は掃除道具を買って来て、テキパキと進めてゆく。輝がTVの巨人女子プロレスに見入りながら片付け終わる頃には、電気の傘までキレイにしていた。

「 助かったよ、ありがとう。お礼に夕飯、ご馳走する 」


 2人は最近シティに出来た未沙のお勧めのイタリアン・レストランで、久し振りの晩餐を楽しんだ。月面基地と違って新鮮な素材で作った料理を堪能しつつ、マクロス・シティの変貌を語り合う。

「 ゼントラーディ人と地球人が一緒にいるのが自然に見えるってのが、何だか不思議だったよ 」
「 本当にね。まさかこんな風になるなんて、マクロスにいた頃には想像もしなかったわ 」


 輝は食後のデザートまで平らげて満足し、2人は店を後にした。

「 今日で粗方は片付けたけど、今度お休みの時にはちゃんと お布団とか冬物の洋服を干さないとダメよ。アポロやマクロスと違って、ここは寒くなるの。それにカーテンも洗った方がいいわ 」
「 え~~っ。いいよ、面倒クサい。干したら、取り込まなきゃならないだろ 」
「 当たり前じゃない。次の非番はいつ? 晴れるといいけど 」
「 いらない ・ いらない。俺、宿舎移ってから転属の準備で忙しかったし、すぐ行っちゃったから色々買い物しなきゃならないし。干さなくたって、別に寝れるし着れだろ? 」
「 ちゃんと干すと、気持ちがいいんだけど ―― そうだわ! 私がやってあげる。明日非番だし、お天気いいみたいだし 」
「 悪いなぁ …… いいの? 助かるよ 」

口では遠慮しつつ、喜ぶ輝だった。


*   *   *


 翌日の輝が帰宅すると室内はまだ暖かく、未沙が帰宅してからあまりたっていないようだった。デスクにメモが1枚、置かれている。


お買い物リスト by みさ


 冷蔵庫にはタッパー入りの煮物や煮込みハンバーグがあり、牛乳や野菜ジュース、マーガリン、ドレッシング類なども入っていた。冷凍庫を見ると保存袋に入って、凍ったシチューやカレーなどがきっちり並べてある。戸棚にはパンやコーヒー、シリアルがあった。

「 買い物、してくれたんだ …… 」

じ~~ん

「 うわ! ウマそう 」

 輝は煮物を出して、冷たいまま早速つまむ。モグモグ感激しながら台所を見回すと、コップが何だか前より白くなり、シンクや蛇口もピカピカしていた。器を抱えてつまみながら寝室に戻れば、クリーニングから戻って来たまま袋詰めだった衣類が、クローゼットにきれいに並べられている。

「 うっ、ここまで …… ! 」

輝は慌てて棚の本を引き出し ―― 奥をのぞいて、安堵した。 


 < (;´∀`) 「 エッヘヘー 」 


 窓から見える三日月は、まるで絵本のようだ。あれが不毛な球体だなんて、子供は知らないだろう。

「 やっぱり、ウチはいいな 」

 まだ住んで間もなかったはずの宿舎は、しっくり落ち着く我がとなった。輝はその晩、太陽の匂いがするふかふかした布団に包まれて、心地よい眠りについた。


ぽかぽか、夢の中へ


Side 未沙

 未沙は非番の朝から、張り切って輝の家に行った。事前に打ち合わせた通り、ポストに鍵が入っている。彼は合鍵を預けると言ったのだが、未沙が断ったのだ。

  ( 何だかそれは、ちょっと …… 。 恋人ってワケでもないし …… )

 嬉しくて、でも恥ずかしくって。しかしケジメがない気がし、預からなかった。「いつか恋人として渡して欲しい」、そういう想いもあった。そんな未沙とは反対に、輝はかなり気軽に鍵を差し出してきたが。


 昨晩から作って冷ましておいた、惣菜をしまう。輝の家には、調理器具や調味料がなかった。マクロス内の宿舎では、ほとんど外食か食堂にお世話になっていたらしい。各部屋にある簡易キッチンでは、コーヒーを淹れる程度だったそう。シティ内の宿舎に移って身近に食堂がなくなってからも、外食か買った惣菜で済ませていたようだった。

 以前、料理の話になった時「料理?任せてよ。お湯があれば3分でウマいの作るさ!」と得意気に言っていたっけ。“ 質より量 ” と食事内容には無頓着で、基本的に面倒臭がりなのだ。

「 男の子って皆んな、こんなものなのかしら? 温めればすぐ食べれる物じゃないと、ダメそうね 」


 まずは寝具を干そうと、寝室に入る。寝起きのままの掛け布団や服が輝の抜け殻みたいで、思わず笑いが漏れた。冬物の衣類をクリーニングの袋から出し、風通しがよい日蔭の窓の桟に下げる。宿舎には洗濯乾燥機が備え付けてあり、屋外に干せない決まりなのだ。だから部屋に干すしかなくて、敷き布団は日当たりのよい窓辺に掛けると、他はにもう干す場所がなかった。

 未沙は宿舎のオプションで物干しができる物置兼サンルームのような棟を付けていたので、大物は自分の家で洗って干す事にした。

 2人の家の間 約10分の道乗りを、タオルケットやシーツ ・ カバーを抱えて歩く。輝宅に足りない物を未沙の家から小分けしたり途中で買って、帰りも大荷物を抱えて戻った。11月にしては暖かい日で、未沙は少し汗ばみながら一生懸命だ。そんな感じで互いの家を何往復かして、着々と居心地が良い家にしていく。


 全部終わった時にはもう日も暮れて、さすがに未沙も疲れた。帰る前に一通り家内を見まわし、「これで輝が気持ちよく過ごせる」と思うと嬉しくなる。


未沙の部屋の住人 ペンギン


「 ふふふ。きっと朝、慌てて出掛けて行ったのよ。でも私が来るの分かってるクセに、全然気にしないんだから、アイツ! 」

 未沙は楽しそうにひとり言を話しながら、ペンギンの縫いぐるみのオデコを指ではじく。自宅の寝室でドレッサーの前に座り、髪をとかしながら今日の首尾を振り返る ―― 食料はたっぷり入れておいたから、今週一杯は困らないはず。食器やフキンも真っ白で、気持ちよく使えるわ。

「 夕食も、すごい食べたわよぉ? いーかげん、アナタみたいなお腹になるんじゃないかしら? 」

 ペンギンのなだらかに突き出たオナカを、人差し指でツツツ・・・と撫でた ―― 絶妙な丸みに我ながら、でき栄えに満足する。


 昨日は何だか、実感が湧かなかった。輝は遠い月に行って、私達は半年ぶりに会ったはず。なのにアイツは、相変わらずで。2人で肩を並べてシティを歩き、一緒に食事をしながら話して。何の戸惑いもなく、笑い合って ―― まるで基地に行く前が、そのまま続いていたかのよう。

 帰宅してからは「何が美味しいかしら」 「これを持って行ったら喜ぶ?」等と、翌日の用意をアレもコレもで慌ただしかった。今日でかなり整ったはずで、輝は週末まで落ち着いて復帰に専念できるだろう。

好きな人の ―― 輝の世話が出来るのは、未沙にとって楽しい事だった。


「 今日はホント、忙しかった …… 」

 何故だか急に身体の中から、何かが出て行ってしまったようだ。手にあるブラシが、ずっと重く感じる ―― コーヒーメーカーもよく消毒したから、きっと美味しくの飲めるはず。コートのボタンが取れかかっていたのは直したし、セーターもふっくらさせたから、明日寒くなったって大丈夫。 それから ―― それから ……!


―― あぁ、やっと ……!


「 ねぇ。 輝、帰ってきたのよ? “ ただいま ” って。ちゃんと “ ただいま ” って、言ってくれたの …… 」

 未沙は誰に向かって、話しているのだろうか。鏡の自分に …… ? 髪を梳かす手が止まり、唇が震える。ブラシを両手で持って、胸に抱きしめた。

「 それだけで、いい。それっ … だけ、で …… っ 」


 火星で待ってるよと言ってくれた人は、むせかえるような緑と夏の日差しの中へ、初恋と共にかき消されてしまった。追いたくて、でも追えなかった人 …… 。最後に言えた言葉は、「さようなら」だった。


木漏れ日


輝とは、きっと「おはよう」と言って、また笑顔を交わすのだろう。

おわり

あとがき

未沙は切実なのに、輝のんき過ぎ
あ~れ~? 未沙は ほのぼので終わるはずだったのに、いつの間にかこんなことに。輝が帰還後の地球に感じた事と、未沙を抱き締めたエピソードはパーメモからです。「輝は無事帰還した。彼が帰ってきたらすぐにでも結婚を申し込もう ―― 未沙は、そう思いながら待っていた。けれども “ ただいま ”とひと言いわれて、輝にやさしく抱きしめられた時、未沙は何も言えなくなっていた。輝が生きていてくれた事だけで充分だった 」この辺りをSSにしてみました。あとは私の妄想で、未沙から見たら彼は大食いで面倒臭がり、昼寝好き(この年頃の男の子としては標準レベル)。

しかし輝には、己の行動をぜひ振り返って欲しいものだ。

書いた当初の迷い事
  • 輝はグローバルに対し、「私」と「僕」どちらの人称を用いるか
    19歳だしTV版と同じく「僕」のままにしました

  • 輝のポカポカねんね画像で良い物が見つからず
    この話での一番の苦労でした。終いには疲れて頭にキて「日向で寝こける犬にしてやろうか」とも思いましたが、結局「黄色ならいいや」と泣く泣く妥協致しました。後から見れば、これでGoodです

  • ライバーへの想いを、どう書き表わすか
    当時はまだ彼がらみのSSを書いていなかったので、難しかったです。参考に「白い追憶」をめくりまくり、「バイバイ・マルス」も確認しました。馬鹿だから自分で書ているクセして、未沙が可哀想で泣きが入りましたね
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 Comment 

Re: 雰囲気がいいですね。 

de様、こんにちは。このSSは、多分3作目だと思います。Pメモの空白の2年間をご覧になった方は、「ぜひ見たい!」と思うあろう場面を描きました。

上官の早瀬少佐に対して馴れ馴れしい
軍隊の規律を全く意識せず「馴れ馴れしい」、のが輝かなと(笑)。ここは軍内(しかも最高司令官室そば。あはは・・)ですが、この時の2人にとっては全くのプライベートです。未沙は輝に抱き付きたい気持ちを押し留めて軍人であろうと姿勢を正し、敬礼と労いの言葉を述べる。しかし輝はそんな事は飛び越えて、彼等本来のあるべき再会場面らしく抱き締める。そんな感じを表現したつもりです。恋愛という意味だけでなく、無事に生きて再会でした戦友的な気持ちもあります。男同士でも帰還を喜び合う時には、固く抱き合ったりしますよね。私はこんな感じの考えですかねぇ。

「私は、幸せになれそうでなれないのよ」と自らに言い聞かせているようにも見え
幸せな時なのに「もし失ったら」と不安になる、幸せ慣れしていない未沙ちゃんです。若くして大切な人達を失った、トラウマですね。彼女のようなしっとり系の美人は、不幸が絵になってしまうので、つい可哀想に描いてしまいます。 e-259「未沙タン、ごめんよ~」

かなり、いい作品ですよ
ありがとございます e-446 自分でも好きな作品です。

HP建造計画
大まかなカテゴリ分けでスタートして、運営しながら整理してゆくのも、自分のやりたい事を客観視できて良いかも知れませんね。 e-68「お待ちしておりま~す」

雰囲気がいいですね。 

最初の作品らしいですね。 
 輝サイドですが、彼は礼儀正しく敬礼してくれた、上官の早瀬少佐に対して馴れ馴れしいですね。
 答礼もしないで、抱きしめる(他人目には、抱きついたのだ)
 私だったら、早瀬さんには鬼の少佐らしさを復活させて、ビシッと叱りつけますよ。
 まあ、輝君にはきちんと答礼させます。指揮と規律は絶対必要な世界ですから。

 後半の美沙サイドで、あれこれと世話を焼いて(甲斐甲斐しくともいいますが)有頂天になって、本来の自分を開放しつつも、
 はたっ!となって「それだけでいいの・・・」と運命がいつ変わるかもしれない不安に慄く彼女は、最高に可愛いですが、もしそこに父君早瀬提督がいらしたら、瞠目したでしょうね。
 「私は、幸せになれそうでなれないのよ」そう、彼女が自らに言い聞かせているようにも見えました。

  かなり、いい作品ですよ。(失礼多謝)

 自分のHP建造計画は、欲をかいて難航しています。
 多分野で展示物が多すぎて、あれもこれもと。ファイルの山です。

Re: 携帯から失礼します 

気力はあるのに疲労がひどい、と思ったら貧血でした(笑)。献血に行って、発覚。再読頂き、ありがとうございます (._.)

家事達者
どうなんでしょう。人と比べた事が無いので、何とも。自分としては、楽しんでやっております。ダンナにやってもらうって、大変じゃないですか? 思うようにしてくれないイラ立ちを抑えつつ、地道に身に付けてもらっていくって。「押し付け」られるのは、ぱよぷー様の努力のタマモノかと。

インフルエンザ
お気遣いを頂き、ありがとうございます。注意勧告があちこち、飛び交っていますよねー。私は予防接種していないので、罹ったら重症化しそうです。

SSネタは日々生まれるのですが、ちとオーバーワーク気味のようで、やりたい事をセーブしております。皆様の所にも全然行けておらず、不義理して申し訳ありません。お待ち頂いているとは、光栄です。せめてバレンタインはやりたいなー、と思っているのですが。e-68「では~」

携帯から失礼します 

お忙しいようですが、お元気ですか?
にゃおさんの新作待ちの間、また再読させて頂いております。
しかし、改めて読むと家事万能の未沙の表現がお見事過ぎます。
にゃおさんも未沙並(以上)の家事達者なのでしょうね‥。
家事の7割をダンナさんに押し付けている私には書けません(汗)

インフルエンザも流行してますので、お体も大事になさって下さい。
次回作首を長ーくして待ってます。
(急かしている訳ではありませんので、念のため。)

では、また失礼します~。

Re: 「心に沁みた点のお便り」様 

ありがとうございます。そのような心遣いのお気持ち、私の心にも沁み入りました。

輝は、柔らかく未沙を抱きしめた
アポロ編後の見直しの際、自分では「もっと脚色するのかな?」と思っていました。でも読み直してみて、いじる必要が無い・このままの方がよいと判断しました。恐らくこのシーンの2人の気持ちや情景は、お読みになる方それぞれがあると思ったからです。「激甘ヒカミサ好きにとって、低血糖状態から脱却したような高揚」とおっしゃて頂け、それで良かったようですね。

未沙は元来、料理などが好きな典型的な大和撫子
と、私も思いマス。TVだけでなく、関連本でもそういう感じですよね。このSS当時の他作品を振り返り、家事ネタやり過ぎと自分で思いましたが、未沙のこの設定に煽られた部分があります。輝は未沙の家庭的な所が大好きで、本能的に求めるんでしょうね。母親や家庭に本当は憧れがあったのに、父親の手前気にしないフリをしてきた子供だと思っています。宇宙食アポロ後(なにせ冷棟食品が豪華とくるレベル)なので、感動ひとしおでしょう。

輝がTVの女子プロレスに夢中
パーメモで巨人女子プロが登場したので、見てもらいました。スゴイ迫力だと思うなぁ。私的輝は別に競技やスポーツに興味があるのでなく、体を動かす事や動く物を見るのが好きという感じでしょうか? 年相応に多少は流行も気になるし、男の一般教養としてスポーツは押さえている ―― という感じです。「彼の料理と空を飛ぶ(生きる)ことのみに特化した実に味気ないもの」そうですね。私も輝は若い子的には、結構ツマラナイ奴な気がします。ただウチの彼は少しポヤヤヤ~ン系なので、それがストイックな雰囲気にはならない…という。

アラスカの気温は現在のそれよりも7~10C低くなっているという設定
何かで読んだ気が…頭をかすめましたが、そうでしたかぁ。私は寒っい景色が好きですし、四季の特徴が出た方が読み物として面白いからだけで気候を設定しました。悩ましいのがTVの輝達が余りにも薄着なコト(笑)。

こちらこそ、楽しいひと時をありがとうございます。SSの事やマクロスの解釈など、意見を交わせて充実でした。明日からまた暑っくなるようですね。8月の、楽しみにしております e-68

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

COW様 ようこそ! 

老舗のCOW様にもおいで頂き、うれしいです。

感想をありがとうございます。
私の未沙像は、隠れたところで、可愛くて意地らしい女性です。
TVで描かれなかった部分を、設定や小説などから補いながら、描いていけたらいいな、と思います。
また、ぜひいらしてくださいませ。 

 

blog開設おめでとうございます☆
早速少しずつ読ませていただいてます。ネット落ち気味なのでコメもゆっくりですが・・
このお話、未沙がかわいらしくて・・輝もかわいいけど。二人の心情がそれぞれ描かれてるのがいいですね。
これからもゆっくり楽しませていただきますね♪
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